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カテゴリ: 東日本旅客鉄道

古くから城下町として栄え、現在も箱根観光の拠点として賑わう小田原。その中心である小田原駅は、小田急小田原線の終点でもあり、他にも多くの路線が乗り入れるターミナル駅となっています。小田急については、吹き抜けの大きな屋根が印象的な駅となっていますが、かつては ... もっと読む
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新宿から藤沢と小田原を結ぶという面で競合し、ライバル関係にある小田急とJR東日本。2001年に湘南新宿ラインが登場したことで、小田急は湘南急行の運行を開始し、後に快速急行へと発展しました。競合するケースは限定的であり、上手に棲み分けができているようにも感じる両 ... もっと読む
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地上をJR東日本の南武線が走り、その上を小田急小田原線が跨いでいる登戸駅。現在は登戸を乗換駅とする関係にある両線ですが、かつてはこの付近で線路が繋がっていた時代がありました。両線を繋ぐ線路は登戸連絡線と呼ばれていましたが、どのようなものだったのでしょうか。 ... もっと読む
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減便を伴うダイヤの変更が2022年3月12日に行われた小田急ですが、新しいダイヤにも徐々に慣れてきた頃ではないでしょうか。色々と寂しい変更が多かったものの、徐々に興味深い変更も一部にはあったことが分かってきました。その中の一つに、JR東日本のE233系2000番台が、多摩 ... もっと読む
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東京都と神奈川県を走る小田急線には、東京メトロとJR東日本の車両が乗り入れてきます。前者は千代田線の16000系、後者は常磐緩行線のE233系2000番台です。比較的都心部で見かけることが多いこれらの車両は、小田急線内のどこまで走っているのでしょうか。小田急が直通運転を ... もっと読む
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東京メトロ千代田線への直通運転用車両として、2007年に登場した小田急4000形。現在はJR東日本の常磐緩行線にも乗り入れており、活躍の幅が広がっています。将来的な直通運転に備えていたためか、E233系をベースとしている4000形ですが、実際には異なる部分も色々とあり、今 ... もっと読む
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2016年3月26日のダイヤ改正から始まった、JR東日本の常磐緩行線と小田急線の相互直通運転。東京メトロ千代田線を介して、E233系2000番台が小田急に顔を出すようになりました。相互直通運転の開始前には入念な試運転が行われ、小田急ファンはその撮影に奔走することとなりまし ... もっと読む
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201系と同様にサイリスタチョッパ制御を採用し、国鉄が1982年から製造した203系。その後JR東日本に引き継がれ、2011年まで活躍しました。営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への乗り入れが始まった当初、車両は103系1000番台が使用されていました。通常の103系から設計 ... もっと読む
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現在はE233系5000番台が中心となって活躍し、東京から蘇我までを結んでいるJR東日本の京葉線。かつては他線区から転入した車両が多く活躍しており、新製投入された205系と一緒に活躍していました。その京葉線に2000年から走り始めたのが、中央・総武緩行線を走っていた201系 ... もっと読む
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1985年に登場し、国鉄の末期からJR東日本の初期に大量増備された205系。首都圏では徐々に数を減らし、現在は武蔵野線からの撤退が続いています。今日は珍しく小田急ネタから離れて、この205系が投入されたJR東日本の線区を見ていきたいと思います。JR東日本の205系は、新造時 ... もっと読む
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