Odapedia

カテゴリ: 東京地下鉄

現在は16000系に統一され、JR東日本や小田急と直通運転を行う東京メトロの千代田線。1969年に部分開業し、1978年に全線が開業しました。北千住から大手町の部分開業で始まった千代田線ですが、この時に用意されたのは5000系で、3両が10本用意されました。千代田線といえば600 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

国土交通省が公表したデータで、2018年度における、1ヶ月あたりの鉄道各路線の遅延状況が分かりました。既に色々な記事が書かれていますが、ワースト1位は東京メトロの千代田線、前年度比較で最も悪化したのが小田急でした。JR東日本の常磐緩行線も遅延頻度が高く、3社直通の ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

長年に渡って千代田線の主力として活躍し、2018年に引退した東京メトロ6000系。JR東日本や小田急にも直通し、広い範囲の沿線で見ることができました。この6000系、混雑したラッシュ時に当たると、とても嫌な車両でした。理由は座席幅がとても狭く、窮屈だったためです。実際 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1978年に開始された小田急と東京メトロの相互直通運転。現在はJR東日本も含めた、3社間での相互直通運転となっています。準急を中心として開始された直通運転は、多摩急行や急行を中心とした時期を経て、複々線の完成後は再び準急を中心とした運転となりました。急行も設定は ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

年が明けて2020年になり、年月の経過の早さには驚くばかりです。ブログ用の写真を漁っていたところ、10年ぐらい前の東京メトロ千代田線があまりにも今と違っていて驚いたので、振り返ってみたいと思います。この頃の千代田線は、車両面でかなりバリエーションがある路線でし ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急ロマンスカーの歴史において、初めて東京メトロの千代田線に直通することとなったMSE。地下鉄に直通する座席指定制特急として、日本で初めての車両になりました。そんなMSEが運行を開始したのは、今から10年以上前の2008年のことです。地下鉄線内でミュージックホーン ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1次試作車を除くと、全35編成が在籍した東京メトロの6000系。更新で各編成が様々な仕様に変化し、個性的な編成ばかりとなりました。その6000系において、製造時に大きな仕様変更が発生したのが、側窓が1枚下降窓に変更された4次量産車です。8000系の設計が取り入れられたこの ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

多摩線への直通がなくなり、現在は小田原線のみでしか見られなくなった東京メトロの車両。JR東日本を含めた3社を走れるのが、以前は東京メトロの車両だけであり、小田急線上の直通運用で最も見かけるのが6000系でした。その東京メトロの車両ですが、元々は準急として本厚木ま ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1968年に登場し、東京メトロ千代田線で活躍した6000系。JR東日本の常磐緩行線や小田急にも直通し、主力として長年活躍しました。アルミ合金の車体を採用したことで長寿命化が見込まれ、大規模な更新工事が行われたこともこの車両の特徴です。製造が長期に渡ったこともあり、 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1編成だけという希少性が災いし、早期に廃車となってしまった東京メトロの06系。07系と合わせて登場し、日本で初めてとなるものを採用しました。それはIGBTの制御素子を用いたVVVFインバーターで、日本の鉄道車両で初めての採用でした。それまで使われてきたGTOの制御素子と ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ