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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(通勤型車両)

2022年度からリニューアルが開始され、既に3265Fと3266Fへの施工が完了している小田急3000形。試運転が行われつつも、なかなか営業運転に復帰しない状況が続いていましたが、ついに3266Fが運用に入りました。リニューアル後の姿からは、小田急が今後何を目指しているのかが読 ... もっと読む
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大手私鉄等で役目を終えた車両が、地方私鉄等に活躍の場を移し、第二の人生を歩むことがあります。小田急についてもそのようなケースがあり、様々な鉄道会社で走る姿が見られました。譲渡から年数が経過し、既にほとんどの車両が引退している状況となっていますが、元小田急 ... もっと読む
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最近は傾向が変わりつつありますが、小田急では過去20年ほどに渡り、老朽化した車両に対して徹底的なリニューアルを行ってきました。手を入れる箇所が多くなることで、結果的に工期は長期化しており、1000形のリニューアルを開始するのが遅くなった面は否めません。新車のよ ... もっと読む
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未更新車が全て引退したことで、箱根登山線内を中心に活躍していた、赤い1000形は過去のものとなってしまいました。通常のカラーリングとは大きく異なるため、小田急の中では人気が高い車両でしたが、現在のところ復活の気配はありません。なくなってしまったという事実が寂 ... もっと読む
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定期的に新型車両をデビューさせ、古い車両の世代交代を行っている小田急。新しい車両は、メーカーで製造された後に他社の線路を経由して運ばれ、最終的に小田急へと入線します。日本国内には鉄道車両の製造をしている会社が多数ありますが、小田急の車両はどこのメーカーが ... もっと読む
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現代の鉄道車両では当たり前の装備品となり、省エネルギー化にも貢献している電気ブレーキ。小田急においては、1954年に登場した2200形が発電制動を常用するようになり、本格的な電気ブレーキの時代が始まりました。進化しつつ現在まで続く電気ブレーキの歴史を、今回は振り ... もっと読む
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廃車が続く小田急の8000形ですが、2023年になっても慌ただしい動きが続いています。8000形の4両は余剰気味の状況ですが、少し前から休車になっていた8054Fが廃車となったようです。8054Fの廃車により、8000形は4両と6両の編成数が揃った状態となりますが、今後ペアを組む編成 ... もっと読む
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多くの列車が10両編成で運転されるようになり、10両の貫通編成が年々増加している小田急。小田急では10両固定編成と呼ばれることが多い編成形態ですが、5000形の登場によって全体に占める割合も多くなってきています。以前は4両と6両を繋いだ編成が圧倒的に多数派でしたが、1 ... もっと読む
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世の中がようやく正常化しつつある中、小田急でスタンプラリーの企画がスタートしました。スタンプラリーは約2ヶ月間に渡って行われますが、対象となる駅がそこまで多くないため、お休みの日のちょっとした時間や、子供を連れていても達成しやすいものとなっています。楽しそ ... もっと読む
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近年は見かける機会が少なくなりましたが、鉄道車両の床には台車等を点検するための蓋が設けられていました。小田急の車両にも、かつては点検蓋が設けられていましたが、世代交代が進んだことで過去のものとなりつつあります。8000形の界磁チョッパ制御車が引退したことで、 ... もっと読む
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