徹底的なリニューアルを8000形や1000形に施工してきた小田急は、3000形に対してポイントを絞った対応を行うという方針転換をしました。登場から年数が経過した車両に対しての更新工事は、昔から行われている対応ではありますが、時代によって内容には変化があります。他社で ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(通勤型車両)
小田急8000形の8256Fが廃車に 西武への譲渡車は更新後期の編成が中心か
営業運転を開始してから40年を超えながらも、今も多数の編成が現役で活躍する小田急の8000形。一部が西武に譲渡されることが発表され、今後も走る線路を変えて現役を続けることになりますが、譲渡の対象外となった編成に対しては、少しずつ廃車による解体も進められています ...
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小田急4000形の4両と6両はなぜ晩年に使い方が大きく異なったのか
従来車から一部の機器を流用し、大型の車体に吊り掛けモーターを搭載して登場した小田急4000形。昭和の終わりには2400形のモーターを流用して高性能化され、運用の幅が大きく広がりました。高性能化を行う際、4000形は4両と6両の編成に再編されましたが、晩年は使い方が大き ...
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小田急で復活した8000形と3000形を繋いだペアは今後も見られるのか
昔は当たり前に見られたものの、分割併合の廃止や固定編成化の進行により、小田急で異なる形式が繋がる姿を見る機会は激減しました。最近は1000形と3000形のペアが見られる程度となっていましたが、ここにきて8000形と3000形のペアが復活して走っています。アイボリーとシル ...
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小田急8000形の8261Fが運用離脱か 西武に譲渡される最初の編成となる可能性が浮上
車齢が40年を超える編成が出てくる中、西武への譲渡といった驚くような話題もある小田急の8000形。2023年度も一部の編成が廃車となってきましたが、8261Fが運用を離脱したと噂になっています。引退が予告されていない状況下で、あまりにも気になる8261Fの動きですが、西武へ ...
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小田急に忍び寄る短編成の車両をめぐるジレンマとは
昔は多く在籍したものの、長編成化の流れで数を減らし続け、近年は支線等を中心に活躍している小田急の6両編成。現在は2形式に6両の編成が存在していますが、8000形の廃車が進められていることから、3000形のみになる日が近付きつつあります。かなり少なくなってきた小田急の ...
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小田急の古い車両はなぜ連結部に扉がなかったのか
複数の編成を繋ぐ列車が少なくなり、先頭から最後尾までの通り抜けが可能となってきた小田急。各車両の連結部には扉が設けられ、居住性についても考慮されています。今では当たり前となった連結部の扉ですが、古い車両ではないことが当たり前の時代がありました。なぜ昔は連 ...
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8000形の譲渡後に小田急と西武で行ってほしいコラボを勝手に考える
西武の国分寺線を走ることが決まり、譲渡後のカラーリングがどのようになるのかも気になる小田急の8000形。登場から現在まで、ケイプアイボリーにロイヤルブルーの帯を巻くというスタイルを維持し、他形式で見られなくなって以降は貴重な存在となっていました。8000形が西武 ...
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8254Fが廃車に 小田急8000形の運命を変えた編成の過去を振り返る
全編成がリニューアルされ、ケイプアイボリーの車体にロイヤルブルーの帯を巻く最後の車両となった小田急8000形。スローペースではあるものの、近年は廃車によって少しずつ数を減らしています。そんな中、以前から引退が予告されていた8254Fが廃車となったようです。8000形の ...
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西武に譲渡される小田急8000形はどの編成になると考えられるのか
西武に譲渡されることが発表され、今後慌ただしい動きがあると予想される小田急の8000形。6から7編成の譲渡になるものと思われますが、対象となるのはどの編成になるのかにも注目が集まりつつあります。現状も多くの編成が現役で活躍する8000形ですが、西武を走ることになる ...
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