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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(通勤型車両)

営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への乗り入れが1978年から始まった小田急9000形ですが、1990年には直通運用から撤退し、小田急線内専用車となりました。乗り入れていた期間は約12年しかなく、実際にはとても短かったのです。小田急線内専用車となった後、地下鉄直通 ... もっと読む
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2001年から製造が開始され、良くも悪くも小田急の通勤型車両の常識を変えた3000形。従来の車両と比較して、多くの部分が一新されています。その3000形が、小田急の通勤型車両として初めて採用したものが、ワンハンドル式のマスコンです。小田急では、LSE以降のロマンスカーが ... もっと読む
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快速急行や急行を中心として、現在は多くの優等列車が10両で運転されている小田急。以前は相模大野から先の区間を中心に6両の急行が走っていましたが、最近はこれらもあまり見られなくなりました。そんな小田急において、最も珍しいのが8両の急行です。現在は平日に1往復だけ ... もっと読む
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同時期に登場し、似た外見を持つ形式だった小田急の2600形と4000形。大きな違いは足回りで、2600形が完全な新製車だったのに対して、4000形は主電動機等を他の車両から流用していました。そんな2形式でしたが、後の車両では標準となるあるものが、登場当初は設置されていませ ... もっと読む
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小田急9000形にとって本来の役目となる、営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への乗り入れが、1978年3月31日から開始されました。千代田線からは6000系が小田急に乗り入れるようになり、新しい時代が始まったのです。これに先立ち、代々木上原で9000形と6000系を並べた式 ... もっと読む
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輸送力を増強しつつ経済性を重視した車両として、1964年に運行を開始した小田急2600形。2400形に続いてMT同数の構成としながら、起動加速度を2.8km/h/sとしました。しかし、実際には粘着限界に近い設定だったことから、通常時は問題ないものの、悪天候等で粘着条件が悪くなる ... もっと読む
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1972年に1次車の24両が竣功した後、小田急9000形は同年中に2次車が16両竣功しました。2次車は若干の仕様変更があり、1次車の側面の表示装置が5000形と同様のランプ切り替え式だったのに対し、その後の標準となる種別のみの幕式となりました。こうして9001Fから9010Fまで、4両 ... もっと読む
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2020年6月30日をもって、小田急1000形で唯一の8両固定編成である1081Fが運用を離脱しました。当日は大騒ぎになったので、ご存知の方も多いかと思います。かなりの騒ぎになってしまったため、7月1日の動向が注目されていましたが、1081Fが運用に入ることはなく、大野総合車両 ... もっと読む
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1988年に営業運転を開始し、小田急にステンレス車体の流れを決定付けた1000形。先輩である8000形が編成のバリエーションが少ないのに対し、1000形はかなり多種多様な編成が揃っていることが特徴です。1000形は営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への乗り入れを前提とし ... もっと読む
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現在は主に暖色系の配色が採用され、形式ごとに異なっている小田急の車内配色。8000形の一部で暖色系の配色を採用して以降、昔のような極端な寒色系は採用されなくなりました。昔の小田急に目を向けると、床や壁は緑、座席は青というのが定番の配色でした。扉はステンレスの ... もっと読む
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