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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(ロマンスカー)

小田急のロマンスカーにおいて、現在圧倒的な多数派となっているのが、4両と6両を組み合わせて10両を組成するタイプの車両です。EXEとMSEがこのタイプに該当し、MSEのほうが他社線に直通できるという違いはありますが、日常利用の客層を中心にしているという点では、実質的に ... もっと読む
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HiSE以来の前面展望構造を採用し、2005年に運行を開始した小田急のVSE。2編成が製造され、現在も観光輸送の主役として活躍しています。VSEが運行を開始する2005年の段階では、LSEとHiSEを合わせて8編成の展望車が在籍していました。運行開始後、HiSEの2編成が廃車となり、合 ... もっと読む
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小田急といえばロマンスカー、ロマンスカーといえば展望車、多くの方が小田急に持たれているイメージではないでしょうか。しかし、現在小田急に在籍するロマンスカーで、展望車を持つのはVSEとGSEのみで、実際には4編成しかありません。1957年にSEを登場させた小田急は、ロマ ... もっと読む
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愛称の由来ともなったハイデッカーが原因となり、短命のロマンスカーとなってしまった小田急のHiSE。合計で4編成が製造されましたが、2005年にVSEが登場したタイミングで2編成が廃車となり、長野電鉄に譲渡されました。2編成だけが残ったHiSEですが、実際には10001Fも運用を ... もっと読む
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ラグビーワールドカップ2019が開催され、日本中が盛り上がる中、小田急ではVSEにオーストラリア代表の応援を目的に装飾が行われています。装飾された編成はワラビーズ号と名付けられ、11月3日まで運行される予定です。ワラビーズ号は前面と側面に装飾が行われており、普段は ... もっと読む
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小田急のブランドイメージ向上に寄与し、沿線住民からも親しまれているロマンスカー。2018年には最新型のGSEが運転を開始し、さらに進化を続けています。そのロマンスカーという名称ですが、元々は小田急だけで使われていたものではなく、東武に存在したデラックスロマンスカ ... もっと読む
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1995年度からリニューアルが行われ、2018年度に惜しまれつつ引退した小田急のLSE。晩年は旧塗装に戻っていましたが、リニューアル時に塗装が変更され、HiSEに準じたものとなっていました。リニューアルは短期間に集中して実施されましたが、施工は登場順ではありませんでした ... もっと読む
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NSEの置き換え用として、1996年に運行を開始した小田急のEXE。現役のロマンスカーとしては、唯一愛称にSEが含まれず、ブルーリボン賞も受賞していない異色の車両です。近年は日常利用向けの運用を中心として、比較的地味な活躍を続けてきました。登場以降、外見的な変化はほ ... もっと読む
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クラシックな雰囲気のロマンスカーとして、晩年に大人気となった小田急のLSE。2018年に惜しまれつつ引退し、その歴史に幕を下ろしました。LSEの引退により小田急から消滅したものは色々とありますが、その中に電動発電機(MG)があります。小田急では8000形までMGが採用され ... もっと読む
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晩年に旧塗装に戻され、VSEと共にロマンスカーの花形として活躍した小田急のLSE。主役はVSEでしたが、それを補完する役目を担うLSEは、土日になると午前中に箱根に向かう列車に使われました。晩年のLSEは、定期で受け持つのが主にはこね号であり、通常スーパーはこね号には充 ... もっと読む
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