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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(ロマンスカー)

開業60周年を記念して登場しながら、ハイデッカーがバリアフリー化の妨げとなってしまったことで、早期に引退した小田急のHiSE。悲運のロマンスカーではありましたが、伝統の前面展望や連接構造を採用した11両の編成としては、最後の形式となっています。ロマンスカーの伝統 ... もっと読む
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先日開催されたファミリー鉄道展2019で展示され、久々に太陽の下で見ることができた小田急の3000形ことSE。現在のロマンスカーに繋がることの多くはこの車両で築かれ、歴史的な価値が高い車両です。さて、そのSEの側面を見ると、急行と書かれたサボがあることに気付きます。 ... もっと読む
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JR東海の御殿場線直通用車両として、1991年に運行を開始した小田急のRSE。それまでのロマンスカーと異なり、371系と基本仕様を合わせた設計となっています。それまでのロマンスカーといえば、11両の連接車というのが定番で、前面展望構造を採用していることがブランドにもな ... もっと読む
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2018年に惜しまれつつ引退した小田急のLSE。沿線は撮影者で溢れ、普段は静かな小田急線が騒がしくなりました。小田急を普段から撮っている方は分かると思うのですが、そもそもLSEというのは目立たないロマンスカーでした。NSEの正統進化で、後輩は派手なHiSE、比較的地味な存 ... もっと読む
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世間は長大連休の真っ最中。そんな中、小田急のVSEが故障し、EXEが代走するという事態が発生しています。VSEの故障は今回に限ったことではなく、製造から15年近くが経過し、徐々に調子が悪い部分が出てきているようです。過去に目を向けると、LSEは製造から15年程度でリニュ ... もっと読む
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アイボリーにブルーの帯、これが小田急のイメージでしょうか。最近はシルバーにブルーの帯かもしれませんね。車体のカラーリングにばかり注目が集まりますが、屋根上機器や床下機器にもある程度決まった色があります。小田急の場合、屋根上機器と台車はグレー、床下機器はブ ... もっと読む
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惜しまれつつ2018年に引退した小田急のLSE。あまりにも身近だったロマンスカーは、今でも線路を走ってきそうな気がしてなりません。そのLSEですが、NSEの正統進化といった要素が強く、機器類については実績のあるものでまとめられています。この流れはRSEまで続いているので ... もっと読む
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新型車両の登場はわくわくするもの、それは今も昔も変わりません。今までの人生の中で、私も多くの小田急の新型車両が登場するのを見てきました。まだ幼い頃に見た1000形の登場は、ステンレス車という衝撃を私に与えてくれました。HiSEやRSEの登場は、とてもわくわくさせてく ... もっと読む
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2018年に運用を開始し、最新型のロマンスカーとして活躍する小田急の70000形。優雅なという意味を持つGracefulを用いて、GSEという愛称が与えられています。そのGSEなのですが、名前に恥じないぐらい優雅なのが驚きです。目の前を通過する時、一瞬時が止まるような感覚があり ... もっと読む
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HiSE以来久々に展望席を備え、2005年に運行を開始した小田急のVSE。連接構造の復活もあり、ロマンスカーというブランドを強く意識した設計が特徴です。長い歴史を持つ小田急のロマンスカーですが、そのブランドイメージの原点にあるのはSEでしょう。鮮やかなカラーリング、連 ... もっと読む
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