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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(駅・施設)

新宿サザンテラスの人工地盤があることで、小田急の新宿駅手前は空が見えません。新宿1号踏切付近から駅までの線路上が覆われており、地上ホームも含めて地下区間のような雰囲気となっています。元々は空が見えていたこの区間は、いつ頃からこのような状態となったのでしょう ... もっと読む
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敷設可能な区間の100%がロングレール化され、鉄道特有のジョイント音が聞ける場所がほとんどない小田急線。鉄道が好きな身としては、乗っていて寂しく感じる部分もありますが、騒音の発生を抑制することに繋がっています。小田急のロングレール化は1970年にスタートしていま ... もっと読む
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複々線化に合わせて高架化が行われ、小田急の全ての踏切が廃止となった狛江市内。線路が地上を走っていた頃は、開かずの踏切が常態化しており、市内を東西に貫く小田急線によって市域が分断されていました。開かずの踏切に悩まされていたエリアの中でも、狛江駅付近は特に踏 ... もっと読む
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駅に配置される責任者として、一般の利用者にも広く認知されている駅長。小田急にも駅長が存在し、普通の駅員とは違う帽子等を身に着けていることから、一目で駅長だと分かります。駅長というからには、駅ごとにいそうな印象がありますが、実際には主要駅にのみ在籍しており ... もっと読む
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小田急の起点である新宿から、急行や快速急行で二番目の停車駅となっている下北沢。元々は地上に駅がありましたが、複々線化に合わせて地下化が行われ、地上を走る小田急は過去の光景となりました。個性的なお店や小劇場が周辺に多い下北沢ですが、小田急の利用者数はどのよ ... もっと読む
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地上と地下にホームがあり、駅全体が二層構造となっている小田急の新宿駅。開業時は地上にホームがあるのみでしたが、1960年代に二層構造への改良工事が行われました。そんな新宿駅のホーム下では、かつて熱を吸い出す特殊な装置が使用されていました。この特殊な装置は、ど ... もっと読む
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開業時は利用者が少なく、駅の規模が大きい割に閑散としていた小田急の新百合ヶ丘駅。1980年代から周辺に大規模な住宅が建設されるようになり、1990年代からは駅周辺も急速に発展しました。今回の記事では、新百合ヶ丘の利用者がどのように増えてきたのかを振り返ってみたい ... もっと読む
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小田急江ノ島線の要衝となっている藤沢駅の隣に、藤沢本町という名前の駅があります。各駅停車のみが停車する小規模な駅ですが、「本町」という単語が入っていることからも分かるとおり、歴史的な意味を持っています。藤沢本町は、なぜこのような駅名となったのでしょうか。 ... もっと読む
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小田急多摩線の終点であり、69番目の駅として開業した唐木田。平成になって初めて開業した駅でもあり、それまでの多摩線の駅と比べて、洗練された雰囲気となりました。その唐木田駅には、現在も少しだけ有人改札口が残されています。有人改札口の遺構は、なぜ現在まで残って ... もっと読む
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小田急小田原線の起点であり、他の駅と比べても圧倒的に利用者数が多い新宿駅。駅の規模も当然大きく、地上と地下に分かれて5本の線路があることが特徴となっています。地上を優等列車、地下を各駅停車が使用していますが、優等列車の比率が増えたことで、近年は使い分けが難 ... もっと読む
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