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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(運用)

2012年のダイヤ改正で通勤型車両の分割併合が廃止され、優等列車は全区間を10両のままで走るようになった小田急。昔はほとんどの急行が途中駅で分割併合を行っており、その複雑な運用は趣味的な面でとても面白いものでした。今の小田急を見ていると信じられないことですが、 ... もっと読む
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車種の統一が進み、車両性能が向上したことで運用上の制限が少なくなった小田急の通勤型車両。昔は箱根登山鉄道線に乗り入れができない車両の存在や、併結ができない形式の組み合わせ、車両性能の違いがあったことで、形式別にかなり細かく運用が分かれていました。現在の小 ... もっと読む
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ブレーキ読替装置を搭載し、電磁直通ブレーキを装備した他形式との併結を実現した小田急3000形。大量の車両を置き換えていく中で、ブレーキ指令方式が異なる車両を共存させつつ、柔軟な運用を実現しました。その3000形の中で、初期に登場した12編成は、その後の編成と仕様が ... もっと読む
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現在は1時間に3本の快速急行が走り、昔に比べるとかなり利便性が向上した小田急の江ノ島線。1990年代には、まだ4両編成の列車が多く走っていたことを思い出すと、信じられないような発展です。4両編成の列車といえば、昔の江ノ島線の急行は4両編成が主体でした。各停には6両 ... もっと読む
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新百合ヶ丘から唐木田までを結び、線内折り返しの各駅停車には6両が充当されている小田急の多摩線。10両の列車も走るようになりましたが、6両が単独で走る光景は長い間変わっていません。多摩線といえば、廃車が近付く車両が走る路線で、昭和の終わりには2400形が走っていま ... もっと読む
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様々なバリエーションがあり、196両が在籍する小田急1000形。外見や編成の両数に違いがありますが、8両固定編成として唯一の存在となっているのが、1993年に竣功した1081Fです。10両固定編成が東京メトロ千代田線への直通用なのに対して、1081Fは小田急線内の各停や準急用と ... もっと読む
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10両固定編成の車両が増加し、併結した編成が少しずつ減っている小田急。5000形の増備が進むと、より一層固定編成化が進んでいくと予想されます。小田急では、4両と6両の編成が併結に対応しており、8両や10両を組んで走っています。8両は多くが固定編成になっていますが、10 ... もっと読む
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東京メトロ千代田線への直通用として登場し、晩年は地上専用車として活躍した小田急9000形。千代田線内を走行する性能を満たすため、10両で8M2Tとなるように設計されており、4両は全電動車となっています。小田急では、2400形以降の形式についてMT比が半分ぐらいになるように ... もっと読む
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2020年3月14日にダイヤ改正を行う小田急。ダイヤ改正後の時刻表が見られるようになり、細かい部分が分かるようになってきました。今回のダイヤ改正で大きな変化があるのが、JR東日本や東京メトロへの直通運転が消滅し、自社の車両ばかりが走るようになった多摩線です。基本的 ... もっと読む
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登場してから自社線内のみで使用され、東京メトロやJR東日本には直通しなかった小田急4000形の4066F。2019年10月16日から直通運転にも使用されるようになり、他の4000形と同じ使われ方をするようになりました。この直通運転の解禁によって、直通運転が可能な4000形は全部で16 ... もっと読む
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