全部で70の駅があり、東京都から神奈川県にかけて路線網を広げている小田急線。郊外も大きく発展していることが特徴の一つで、全線に渡って利用者が多い路線となっています。そんな小田急ですが、各駅の利用状況には増減があり、過去と比較した場合には傾向にも変化が見られ ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(その他)
伊勢原を始発駅とする小田急の列車はなぜ極端に少ないのか
本厚木や小田原といった行先に比べて、やや希少性が高いといえる伊勢原行き。小田急の中では比較的珍しい行先に分類されますが、近年は以前よりも目にする機会が増えてきました。そんな伊勢原ですが、始発列車の場合はさらに数が少なくなり、行先の場合とは状況が異なります ...
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小田急の上り快速急行から乗り換えると多摩線の各駅停車を土休日は最大何分待つことになるのか
新百合ヶ丘で多摩線に乗り換える場合、上り列車の場合には必ず乗り換えが必要となります。階段の上り下りもあるため、接続の良し悪しが大きく影響しますが、乗り換えによる待ち時間はどのようになるのでしょうか。平日や土休日、上りと下りに分けて確認してきた乗り換えの待 ...
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小田急の町田から相模大野までの間には複々線化用地が確保されているのか
小田原や片瀬江ノ島方面への折り返し列車が発着し、小田急の運行上においても重要な役割を担う町田と相模大野。具体的な計画はありませんが、新百合ヶ丘から相模大野までも複々線化してほしいという要望はあり、時々話題にあがっているようです。実現する可能性は極めて低い ...
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odakyu OXが出店している小田急の駅はどれぐらいあるのか
小田急沿線を中心に多数の店舗を展開し、沿線住民に親しまれているodakyu OX。業態としてはスーパーマーケットに分類され、小田急電鉄の完全子会社である小田急商事が運営しています。沿線外にも店舗を構えるodakyu OXですが、小田急の駅にはどれぐらいの店舗数があるのでし ...
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小田急電鉄の会社設立日はなぜ1948年(昭和23年)になっているのか
1927年に小田原線が開業し、江ノ島線と多摩線が加わり形成されてきた小田急。関東の大手私鉄では、比較的開業が遅い路線でしたが、それでも開業からの100周年が近付きつつあります。そんな小田急ですが、会社の設立は1948年となっています。なぜ開業時期と、会社の設立時期が ...
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小田急の下り快速急行から乗り換えると多摩線の各駅停車を土休日は最大何分待つことになるのか
追加料金を払わない速達列車として、小田急の利用者では第一の選択肢となる快速急行。終日に渡って混雑する列車ですが、目的地に早く着くことを優先し、快速急行を選ぶ方は多いのではないでしょうか。快速急行を利用し、新百合ヶ丘で多摩線に乗り換えるケースは小田急の日常 ...
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小田急のキャラクター「もころん」はこれからどんな活躍をしてくれるのか
グループ会社では活躍が見られるものの、小田急自体にはマスコットキャラクターというものが存在しませんでした。そんな中、子育て応援用のキャラクターとして、「もころん」がデビューすると小田急から発表があり、一気に状況が変わりつつあります。他社に対してかなり遅れ ...
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小田急小田原線の末端区間 箱根登山線と直通運転ができない苦しい事情とは
全線に渡って利用者が多く、思いきった系統分離がしにくい小田急の小田原線。終点の小田原まで10両の快速急行が走る中、新松田から小田原、小田原から箱根登山線の箱根湯本については、細かく折り返し運転を行う区間となっています。新松田から箱根湯本まで、一つの系統とし ...
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小田急の車庫で浸水リスクが高いのはどこなのか
夜間を中心に、多くの車両が留置される鉄道の車庫。小田急においても多数の車庫が設けられており、様々な車両が並ぶ光景を見ることができます。小田原線を中心に設置されている車庫ですが、それぞれの標高には当然違いがあります。車両が沢山集まることもあり、浸水リスクが ...
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