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タグ:小田急2600形

小田急の車両の中で、2600形、5000形、9000形で見ることができた側面のデカデカ表示。急行や準急と大きく表示し、その存在感は相当なものでした。このデカデカ表示ですが、見慣れたものだと急行や準急で、後に各停も表示されるようになりました。湘南急行が登場するとその表 ... もっと読む
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晩年の旧塗装化が印象に残っている小田急2600形。8両固定編成化等色々なトピックがある形式ですが、1000形の登場前にある試験が行われました。その試験とは、1000形で採用が計画されていたVVVFインバーター制御で、2600形で現車試験を行うことになったものです。試験車として ... もっと読む
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引退直前に2670Fが旧塗装に戻され、ファンに話題を提供した小田急2600形。登場時の塗装を最晩年に復元したので、実際に旧塗装だった頃とは異なる部分がいくつかありました。目立っていた部分といえば、やはり冷房化により屋根上に搭載されたクーラーのキセと、スカートだった ... もっと読む
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6両編成が22本製造された小田急2600形。MT同数で3M3Tとし、経済性を重視した構成となっています。その2600形ですが、とても特徴的な機器構成となっているのです。3両のM車を編成中に持つことになるのですが、2両を1組とするユニット方式にはできず、かつ1M方式にも問題があり ... もっと読む
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小田急2600形が最後まで装備していた、側面種別幕のデカデカ表示。1000形と同じ大きさの表示窓において、全面を種別表示で使っていたので、相当インパクトがありました。このデカデカ表示、最後は2600形しか装備していませんでしたが、実は他の形式にも装備されていた時期が ... もっと読む
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ラスト1本が旧塗装化され、ファンに沢山の話題を提供した小田急2600形。当然さよなら運転が行われたのですが、お別れのイベントまで開催され、とにかく豪華なお別れとなりました。イベントは2004年6月5日に行われ、場所は開成駅でした。この地で開催されるのは、今も昔も珍し ... もっと読む
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ファンがとにかく多い印象がある小田急2200形。私も大好きなのですが、リアルタイムで明確に記憶している世代ではないので、ここからはあくまでも推測です。8000形が登場する前の1980年前後、小田急には小田急顔ばかりが在籍していました。今の3000形以上の比率です。その中 ... もっと読む
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マイクロエースから、改良された小田急の2600形と4000形が発売されました。課題感満載だった前面が改良され、とても良い仕上がりになったのですが、相変わらず残念な部分が残っています。両形式に共通するのが、前面を改良したのにもかかわらず、ワイパーがエラーになってし ... もっと読む
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小田急2600形には、最後まで更新されなかった編成が2本存在します。2652Fと2654Fの2本で、2654Fは8連化に合わせて最終的に一部が更新されましたが、2652Fは最後まで未更新のまま残りました。さて、その2652Fですが、他よりも早く廃車になると思いきや、6連が編成単位で廃車さ ... もっと読む
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小田急2600形は箱根登山線に乗り入れられない、昔からの小田急ファンにはこの認識があるのではないでしょうか。最晩年には、急行で箱根湯本まで顔を出す姿が見られましたが、これは本当に末期だけのことでした。大型車の箱根登山線直通が開始された後も、2600形は長く直通禁 ... もっと読む
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