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タグ:小田急5000形

上部に前照灯を配置し、貫通扉を備えた3枚窓の車両、小田急顔と呼ばれるスタイルは、5000形の5270Fまで続きました。小田急顔の歴史は長く、多くの形式が含まれますが、5000形の5063F以降が最終グループに分類されます。5063Fは、9000形の登場後に製造された編成で、それまで ... もっと読む
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小田急の通勤型車両というと、オールドファンが真っ先に連想するのが小田急顔ではないでしょうか。微妙な違いはありますが、全体のデザインは統一されていて、小田急の車両は統一感がありました。前面スタイルが異なる9000形、8000形、1000形と2000形にも、どこか小田急らし ... もっと読む
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最盛期には180両が在籍し、主に優等列車を中心に使われた小田急5000形。4両が製造された後に6両が製造され、それぞれの差異も比較的多くあります。6両のほうが新しかった5000形ですが、先行して廃車が進んだのは6両で、古い車両が長く使われるという結果となりました。最晩年 ... もっと読む
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他社の車両に比べ、昔から走行音が静かな印象のある小田急。モーターがあるデハに乗っても、そこまで騒音が気にならなかったように思います。その小田急において、意外とうるさかったのがモーターのないクハでした。それは電動空気圧縮機がクハに搭載されていたためで、床下 ... もっと読む
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10両化を進める小田急では、3000形の製造が長期に渡っています。小田急でこんなに長期間製造された形式はないと思われることから、過去の形式の製造期間を調べてみることにしました。全形式を調べるのは大変すぎるので、戦後から製造された通勤型車両で見てみたいと思います ... もっと読む
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1969年に登場し、最終的に180両が製造された小田急5000形。現在の小田急では装備する車両がいなくなった、発電制動を装備していました。小田急における発電制動は2200形で採用され、2400形も続いて採用しました。床下に並ぶ沢山の抵抗器が2400形の特徴でしたが、発熱量の増加 ... もっと読む
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1969年に登場し、小田急顔を持つ最後の形式となった5000形。途中で9000形の製造を挟み、4両の製造終了後に6両が集中的に製造されました。全180両が製造された5000形は、各停から急行まで幅広く活躍し、全編成のリニューアルも行われていました。しかし、2600形、4000形、9000 ... もっと読む
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2600形から始まった、小田急の本格的な20m車時代。ステンレス車へと発展しながら、現在までその流れは続いています。現在は小田急顔の車両が消滅し、新たなステージに入ったといえますが、その小田急顔の車両の屋根上に気になるものがありました。屋根上に並ぶクーラーのキセ ... もっと読む
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車内のドア脇には、一般的に手すりが設置されています。小田急の場合も例外ではありません。この手すりですが、近年は足元近くまである長いものが主流になっていますが、以前の小田急では短いものが設置されていました。2000形は登場時から長くなっていますが、それ以前の形 ... もっと読む
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小田急の車両のみが客扱いを行い、実質的に小田原線の延長区間としての側面が強い小田原から箱根湯本までの区間。箱根登山鉄道の路線でありながら、走るのは小田急の車両ばかりです。以前は新宿からの直通急行が多く走っていましたが、現在は線内を往復する4両の各停が主体と ... もっと読む
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