小田急、JR東日本、江ノ電の3路線が乗り入れ、神奈川県藤沢市の玄関口となっている藤沢駅。駅舎の改良工事が行われると以前から発表されていましたが、2023年度から小田急の工事が始まるとの報道がありました。改良工事によって藤沢駅はどのように変わるのでしょうか。問題だ ...
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タグ:小田急7000形
小田急ロマンスカーの旧塗装に見られる細かい違いとは
バーミリオンオレンジを基調として、グレーやホワイトの帯を加えてまとめられていた小田急ロマンスカーの旧塗装。3000形から7000形まで採用されたこのデザインは、最新型の70000形でも帯として残されています。似たようなデザインでまとめられていた3形式でしたが、細かい部 ...
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小田急ロマンスカーの補助警報はいつ頃まで走行中に鳴らされていたのか
前面展望席や連接構造のイメージが強い小田急ロマンスカー。近年はそういった特徴が少なくなりつつありますが、前面展望席等の一部は現在も受け継がれています。ミュージックホーンとして使われるようになった、補助警報もその一つです。現在は出発時や到着時に鳴らすものと ...
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小田急ロマンスカーのスーパーはこね号はいつまで残るのか
新宿から小田原までをノンストップで走り、小田急ロマンスカーの花形列車となっているスーパーはこね号。本数はあまり多くなく、1日を通じて数えるほどしかありません。以前は沢山走っていたスーパーはこね号は、なぜこんなに少なくなってしまったのでしょうか。スーパーはこ ...
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同一形式内で2種類のモーターを採用していた小田急ロマンスカーとは
通勤型車両とは異なり、3000形から東洋電機製造の主電動機(モーター)を採用した小田急のロマンスカー。伝統的に三菱電機の主電動機を搭載する通勤型車両に対して、ロマンスカーは異なるという特徴があったのです。しかし、7000形からは2種類の主電動機を採用するようになり ...
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同時に在籍する小田急ロマンスカーの形式が最も多かった時期とは
現在は4形式が在籍し、小田急線内はもちろんのこと、箱根登山線、東京メトロの千代田線、JR東海の御殿場線にも顔を出すロマンスカー。色々な車両が走っており、沿線を賑やかにしてくれるロマンスカーですが、過去には今よりも多くの形式が走っていた時期があります。今回は、 ...
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小田急の相模川橋梁はなぜ早期に架け替えられたのか
小田急小田原線の厚木と本厚木の間には、相模川橋梁が架かっています。名前のとおり、相模川を渡るための橋梁ですが、1971年までに架け替えられており、現在のものは2代目です。1927年に開業してから、50年以内に架け替えが行われたことになりますが、それはなぜなのでしょう ...
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小田急ではどのようなカルダン駆動方式が採用されてきたのか
小田急としては初めての高性能車として、1954年に2200形が登場しました。2200形の登場以降、一部の例外を除いて小田急ではカルダン駆動方式が採用されており、1988年に4000形の吊り掛け駆動車が営業運転から外れたことによって、全車が高性能車となりました。今回は、カルダ ...
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数少ない小田急の廃止駅 海老名国分駅はどこにあったのか
小田急、相鉄、JR東日本の3社が乗り入れ、近年も発展が続く海老名駅。海老名検車区が隣接し、2面4線の大規模な駅となっていますが、小田急の開業時には存在しない駅でした。しかし、開業時には駅がなかったのかというと、それは少し違います。現在の海老名から新宿方面に少し ...
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小田急7000形(LSE)はリニューアルによって何が変わったのか
昔ながらの雰囲気を残すロマンスカーとして、晩年は絶大な人気を誇った小田急のLSE。晩年は旧塗装に戻されて活躍しましたが、惜しまれつつ2018年に引退しました。旧塗装に戻される前は、HiSEに準じた塗装となっていたLSEですが、塗装変更はリニューアルの際に行われていまし ...
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