小田原や片瀬江ノ島方面への折り返し列車が発着し、小田急の運行上においても重要な役割を担う町田と相模大野。具体的な計画はありませんが、新百合ヶ丘から相模大野までも複々線化してほしいという要望はあり、時々話題にあがっているようです。実現する可能性は極めて低い ...
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タグ:小田急1000形
小田急の車庫で浸水リスクが高いのはどこなのか
夜間を中心に、多くの車両が留置される鉄道の車庫。小田急においても多数の車庫が設けられており、様々な車両が並ぶ光景を見ることができます。小田原線を中心に設置されている車庫ですが、それぞれの標高には当然違いがあります。車両が沢山集まることもあり、浸水リスクが ...
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小田急の上り快速急行から乗り換えると多摩線の各駅停車を平日は最大何分待つことになるのか
上り列車で新百合ヶ丘まで来て多摩線に乗り換える場合、下り列車とは異なり必ず乗り換えが必要となります。接続の良し悪しが下り列車以上に影響しますが、乗り換えによる待ち時間はどのようになるのでしょうか。昔から続く多摩線に乗り換える際の運試しについて、前回の下り ...
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小田急ファンが喜びそうな有料撮影会を勝手に考える
イベントで客を集める呼び水として、以前は無料で行われることが多かった車両の撮影会。小田急ではファミリー鉄道展での車両展示が定番でしたが、コロナ禍をきっかけに状況は変化し、近年は有料での撮影会が中心となっています。本気で撮りたい人が集まるため、有料には有料 ...
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小田急の下り快速急行から乗り換えると多摩線の各駅停車を平日は最大何分待つことになるのか
ロマンスカーを除いた列車では最上位種別となり、小田急の全線で運行される快速急行。速達性があることから利用率も高く、終日に渡って混雑する列車の代表的存在となっています。そんな快速急行ですが、新百合ヶ丘で多摩線に乗り換えようとすると、接続が悪いタイミングに当 ...
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小田急の柿生 駅名の由来にはどのような歴史が隠されているのか
果実の柿という文字が駅名に入り、かつては地域の中心的存在だった小田急の柿生駅。小田原線が開業した際に設置された駅ですが、近隣に他の駅がいくつか設置されたことで、立ち位置は変化してきました。駅名の柿生は開業時から使われていますが、由来はどのようなものなので ...
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役目を終えた小田急の車両は最後にどうなるのか
新型車両の導入は喜ばしいものの、多くの場合においてそれは古い車両が引退することを意味します。さよなら運転等を行って華々しい最後を飾る車両もありますが、ほとんどの編成は利用者が知ることなく、静かに役目を終えて引退していきます。小田急においても、新旧の車両が ...
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小田急が6両の急行を走らせることになった背景には何が隠れているのか
2022年のダイヤ変更をきっかけとして、日中の時間帯に多く走るようになった6両の急行。町田から小田原の間で運行され、新松田から小田原までは各駅停車となります。減便の流れで多く走るようになった6両の急行ですが、新宿寄りの区間になればなるほど混雑するため、様々な声 ...
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小田急小田原線の急行や快速急行の停車駅と市区町村の興味深い関係とは
かつての急行は優等列車の中心的存在でしたが、現在は快速急行がその立場へと代わり、小田急の中では棲み分けがされています。本線である小田原線では、同じ時間帯に両方の列車が走っており、急行が快速急行をサポートする役割となっています。新宿から新百合ヶ丘にかけては ...
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小田急1000形の各編成はどのような順番で登場したのか
1987年に最初の編成が登場し、最終的に196両が製造された小田急の1000形。リニューアルを行わずに廃車となった編成があり、現在は残った98両が活躍を続けています。1000形の歴史は、4両の1051Fが登場した段階から始まりましたが、増備の過程で様々なバリエーションが生まれた ...
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