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タグ:小田急1000形

5000形の5058Fが営業運転を開始したことで、7月の下旬から休車となっていた1000形の1755Fが、残念ながら廃車となったようです。小田急で進められている通勤型車両の置き換えは着実に進み、1000形の未更新車を見かける機会は激減しつつあります。残り2編成となった1000形のワ ... もっと読む
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2014年度からリニューアルが開始され、新車同然と表現できるほどに一新された小田急1000形。最初にリニューアルが行われた1066Fは、2014年の年末に姿を現しました。営業運転への復帰が待ち遠しかったものの、その瞬間はなかなか訪れませんでした。1066Fの復帰を楽しみにして ... もっと読む
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かつては通勤型車両での分割併合が盛んに行われ、異なる形式が日常的に併結を行っていた小田急線。分割併合の廃止と車両の整理により、現在異形式の併結はほとんど見られなくなりました。5000形の増備が進む中、さらに減り続けている異形式併結の現状についてまとめたいと思 ... もっと読む
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世代交代が始まり、小田急1000形の未更新車と更新車が走る状態となった箱根登山線内。見慣れたレーティッシュカラーの編成は数を減らし、近代的な更新車が走る機会が増えてきました。今後更新車に統一されると考えられる箱根登山線内ですが、4両編成が走るようになって以降も ... もっと読む
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レーティッシュカラーの編成に廃車が発生したことで、後継の車両がどうなるのかが注目されていましたが、リニューアルが済んだ1000形が7月27日から箱根登山線内に入り、初めて営業運転を行いました。一気に慌ただしくなってきた箱根登山線内を走る車両について、現在までの動 ... もっと読む
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1987年に登場し、1993年までに196両が製造された小田急1000形。小田急の通勤型車両において、電磁直通ブレーキが採用された最後の形式となっており、それが結果的に引退を早める原因の一つとなってしまいました。電気指令式ブレーキが当たり前となっている時代に、従来車との ... もっと読む
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小田急の車両には、前面や側面にブランドマークが掲出されています。ブランドマークは2008年から掲出されるようになりましたが、それ以前にも車両には小田急を示すマークが掲出されてきました。今回の記事では、小田急の開業から現在まで、それらのマークがどのように変遷し ... もっと読む
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通勤型車両の置き換えが進められている小田急で、新たな動きがありました。赤い1000形として親しまれているレーティッシュカラーの編成で、未更新のままとなっていた1060Fが廃車となったようです。レーティッシュカラーとしては2編成目の廃車で、箱根登山線内を走る車両の今 ... もっと読む
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長年にわたって箱根登山線内を行き来し、他の1000形とは異なる装いで人気を博してきたレーティッシュカラーの4編成。5000形の増備によって廃車が開始され、徐々に数を減らしつつあります。そんな状況の中で、2021年3月には1058Fに全般検査が行われました。実施されたタイミン ... もっと読む
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新型車両の5000形が登場したことによって、急速に数を減らしている1000形のワイドドア車。ラッシュ時の切り札として小田急が導入した車両は、ついにその役目を終えようとしつつあります。先日書いた記事のコメント欄で、ワイドドア車の加速について熱い議論が交わされている ... もっと読む
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