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タグ:小田急2000形

多摩線の開業に合わせて、1974年6月1日に誕生した小田急の新百合ヶ丘駅。周辺の発展によって利用者が増加したことから、過去に2回の改良工事が行われました。改良工事を繰り返し、少しずつ姿を変えてきた新百合ヶ丘ですが、小田急から発表された2021年度の設備投資計画には気 ... もっと読む
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鉄道車両には欠かせない装備となっている警笛。車両の存在に気付かせるための警告としての使用のほか、時には挨拶のようにも使われ、音としても身近なものです。小田急の車両にも当然警笛が装備されていますが、現在は空気笛と電子笛の両方が搭載されています。今回はその中 ... もっと読む
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新宿から小田原までを結ぶ小田原線に、江ノ島線と多摩線を加えた3路線で構成されている小田急線。都市の中を走り抜け、やがてのんびりとした雰囲気の区間に入る路線でしたが、沿線の宅地化が進んだことで、近年はどの区間も混雑するようになりました。路線の距離が長く、沿線 ... もっと読む
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通勤型車両が6形式在籍し、8000形や1000形を廃車として、5000形への置き換えを進めている小田急。5000形の増備は比較的穏やかなペースで行われていますが、最近は少しずつ世代交代を感じるようになってきました。廃車となった車両は、8000形の界磁チョッパ制御車、1000形の4 ... もっと読む
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1995年に2編成が登場して以降、なかなか増えることがなかった小田急2000形。1998年に1編成、2000年以降に6編成が一気に製造され、最終的には9編成となりました。製造された時期が分散しており、小田急としては少数派で終わった2000形ですが、製造メーカーには興味深い点が見 ... もっと読む
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新宿と本厚木の間を行ったり来たり、登場から現在まで各駅停車を中心として使われている小田急2000形。1000形のデザインを踏襲しつつ、細部には色々な違いがある車両です。リニューアルされた1000形が同じ状態となってしまいましたが、2000形ならではの特徴となっているのが ... もっと読む
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8両が9編成、合計は72両しかなく、小田急の中では少数派の形式となっている2000形。ワイドドアを採用していることもあり、今後の扱われ方が心配な車両です。ファンからは今後について色々な見方がされていますが、廃車までどのように使っていくことが効率的なのかを考えてみ ... もっと読む
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改良工事によって10両編成に対応したホームとなり、同時に小田急では珍しい島式ホームとなった代々木八幡駅。小田急の待避設備がない駅で島式ホームが採用されることは珍しく、過去にもほとんど採用例がありません。今回は、なぜ小田急で島式ホームが採用されなかったのか、 ... もっと読む
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電磁直通ブレーキを使用している従来の車両との併結を可能としつつ、電気指令式ブレーキを採用して登場した小田急3000形。当時の小田急は分割併合が盛んで、異なるブレーキ方式の車両を併結して運転できるようにすることで、新しい技術への移行をしつつ、運用上の制限を設け ... もっと読む
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1995年から製造が開始され、2001年までに全9編成が出揃った小田急2000形。現在の小田急では最も在籍する両数が少ない通勤型車両となっており、各駅停車を中心に活躍しています。現在も見かける機会が少ない2000形ですが、製造両数が少なくなった背景には、2600形の8両化が絡 ... もっと読む
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