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タグ:小田急2000形

ロイヤルブルーの帯を巻いた車両、これが小田急の車両のイメージでした。実際には、帯の色は時期によって違うのですが、基本パターンとしては変わっていません。これに変化があったのは、4000形の登場時です。帯の太さはそのままですが、新たにインペリアルブルーと名付けた ... もっと読む
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小田急における機器流用車といえば、4000形が有名な存在です。吊り掛け駆動で登場し、後に2400形の機器を流用して高性能化されました。4000形の廃車によって消滅したように思える小田急の機器流用車ですが、実は現在も一部の編成に存在しています。まずは有名なところとして ... もっと読む
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1年が経つのは早いもので、2019年が今日で終わろうとしています。本日は今年の小田急で起こったことを簡単にまとめつつ、2019年最後の記事にしたいと思います。2019年の小田急は、ここ数年の中では変化が少ない年でした。しかし、2020年以降の小田急がどうなっていくのかが分 ... もっと読む
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2200系列が全廃になったことで、2両編成の車両が在籍しない鉄道会社となった小田急。現在の所属車両は4両編成以上に統一され、10両の固定編成も年々増加しています。小田急はそのような状況ですが、大手私鉄にはお隣の京王や西武のように、付属編成としての2両編成を所有して ... もっと読む
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小田急としては少ない、全72両が活躍する2000形。9編成のみの在籍で、小田原線の各駅停車を中心として活躍しています。その2000形において、2052Fが通勤型車両で最後の採用となった装備があります。それが通過表示灯で、続く2053Fからは装備自体がされていないため、前面の表 ... もっと読む
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1995年に運行を開始した小田急2000形。大きな変化はありませんが、細かい改良を加えながら、今日まで各駅停車の主力として活躍しています。そんな2000形ですが、登場後の外見的な変化として、帯色のインペリアルブルーへの変更と、フルカラーのLED表示器への交換が行われまし ... もっと読む
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小田急の通勤型車両には、各車に優先席が設置されています。元々はシルバーシートとされていましたが、2002年頃に優先席へと変更されました。現在は先頭車の一部を除いて小田原方に設置されている優先席ですが、元々は新宿方に設置されており、2009年頃に変更が行われました ... もっと読む
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2019年10月12日に日本に上陸し、各地に甚大な被害をもたらした台風19号。事前に計画運休をしていた小田急では、人的な被害こそありませんでしたが、渋沢から新松田の区間で護岸流出が発生し、台風の通過後も秦野から新松田の間で電車の運転ができなくなってしまいました。13 ... もっと読む
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1995年に営業運転を開始し、現在は9編成が在籍する小田急2000形。IGBT素子のVVVFインバーター制御装置を搭載し、1000形とはだいぶ走行音の印象が変わりました。この2000形、少し前にもソフト変更が行われたようですが、登場直後にもソフト変更が行われています。登場時の起動 ... もっと読む
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現在は1000形のリニューアルが進められている小田急。年々内容が大規模になり、このペースだと今後全車両をリニューアルしていくことは困難と考えられます。現時点でリニューアルを行わない方針の車両があると予想され、今後の動きが気になるところです。確定している情報で ... もっと読む
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