2007年に経堂駅で撮影した並走の写真を見てみたら、約10年で小田急には多くの変化があったことが読み取れました。この頃はまだ5000形が走っていたのはもちろんのこと、隣に写る2000形も地味ながら変化が見られます。現在との間違い探しみたいになりますが、見てみることとし ...
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タグ:小田急2000形
定期設定なし 小田急2000形の8連急行新宿行きが走る
世間がお盆休みとなる8月13日の早朝、小田急では人身事故が発生してしまいました。快速急行や通勤急行は急行へと変更されましたが、それが普段は見られない列車を生むことになります。ホームで待つ私の前に現れたのは、普段は見られない2000形の急行新宿行きでした。よく見る ...
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マト車と区間準急の出会い
2016年のダイヤ改正で廃止された小田急の区間準急。この改正では、常磐緩行線からJR東日本のE233系2000番台が入線することになったわけですが、つまり区間準急との顔合わせはないことになります。ということは、小田急線内での顔合わせは、試運転の期間中のみとなるわけです ...
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小田急2054Fは機器流用車
小田急2000形において、唯一の機器流用車である2054F。直前で廃車となった2600形の2666Fから、主電動機と制御装置を流用して登場しました。見た目は2055F以降と変わらないわけですが、足回りには今もN8の血が通っていることになります。写真はその2054Fがまだ新しかった頃の ...
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小田急2000形の江ノ島急行が走った奇跡の夜
8連の優等列車が増えたことで、以前より少し活躍の幅が広がった小田急2000形。そんな2000形が、片瀬江ノ島行きの急行として走ったことがありました。これがその時の写真で、誤表示ではなく本当に片瀬江ノ島行きでした。2000形同士で緩急接続しているのもポイントですね。さて ...
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ヘッドマークに各停表示が最優先撮影対象の小田急
今度のダイヤ改正で列車種別が増えるのに合わせて、種別幕の変更やLED表示のソフト変更が始まりました。駅の案内表示で少し前から変更が始まっていたので、車両側も変更になることはなんとなく予想していて焦りはないのですが、忘れてはいけないのはヘッドマークとの組み合わ ...
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下北沢付近地下化をPRするヘッドマーク
複々線の完成を記念し、小田急では1月26日からPRのヘッドマークが掲出されることが発表されましたが、下北沢付近が地下化された際にも似たような取り組みがありました。その時は今回と違って一部の編成のみだったので、今回の方が大規模ということになります。さて、一部の編 ...
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