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タグ:小田急20000形

小田急小田原線の渋沢から新松田の間にある連絡線を通り、JR東海の御殿場線に乗り入れているふじさん号。現在は60000形(MSE)がその役目を担っており、連絡線をゆっくりと通過して御殿場線と行き来しています。ゆっくりと通過する光景が印象的ですが、なぜこんなにも低速で ... もっと読む
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現在のところ小田急ロマンスカーで最後の連接車となっており、鉄道ファンからの人気も高い50000形。従来の車両は11両を基本としていましたが、50000形は軽量化によって軸重の制限をクリアし、編成長を確保しつつ10両の連接車とすることを実現しました。アルミニウム合金の車 ... もっと読む
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平成に入ってから初めてのロマンスカーとして、1990年に登場した小田急のRSE。JR東海の御殿場線と相互直通運転を行うため、ロマンスカーでは久し振りのボギー車となりました。RSEには独自の部分も多くありますが、全体としてはJR東海の371系と基本仕様が合わせられており、編 ... もっと読む
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2021年春のオープンが予定されている、小田急のロマンスカーミュージアム。11月30日のニュースリリースで、4月中旬のオープンが予定されていることや、コンテンツの概要が発表されました。今回は、ロマンスカーミュージアムの目玉コンテンツとなる展示車両について、1形式ず ... もっと読む
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1991年に営業運転を開始し、主にあさぎり号に使用された小田急のRSE。活躍した期間が短いロマンスカーで、MSEにあさぎり号の後を託し、2012年に惜しまれつつ引退しました。今回は、活躍期間が短く、悲運の形式となってしまったこのRSEが、なぜこんなにも早く引退することにな ... もっと読む
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新車の搬入時や保存車両を移動する際、小田急では1000形が牽引車として活躍しています。普段は乗客を輸送する通勤型車両である1000形が、この時は電気機関車の代役となっているのです。昔の小田急には、数としては多くないものの、電気機関車が在籍していました。定期貨物輸 ... もっと読む
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小田急で初めて運転室を2階に上げ、前面展望構造を採用したロマンスカーとなったNSE。現在まで続く流れを決定付け、小田急ロマンスカーのイメージを定着させた名車といえるでしょう。NSEはその特徴的な外見から、前面展望構造ばかりが目立ちますが、それ以外にも注目すべき部 ... もっと読む
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多くの鉄道車両に採用され、幕式に変わって主流となったLED式の表示器。小田急も例外ではなく、近年導入する車両は全てLED式の表示器を採用しています。近年の小田急に目を向けると、在籍する車両のほとんどがLED式の表示器となっており、幕式は1000形の未更新車に残るのみと ... もっと読む
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小田原から箱根湯本まで、箱根登山鉄道に乗り入れを行っている小田急。同区間は、現在小田急の車両しか客扱いをしなくなっており、実質的に小田急の路線のような扱いになっています。小田急から箱根登山線への乗り入れは、大東急の時代に計画されました。1948年に小田急が東 ... もっと読む
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1954年に登場し、小田急で初めての高性能車となった2200形。数々の新技術が導入された形式ですが、本形式から採用されたものとして、アルストムリンク式台車があります。アルストムリンク式台車は、軸箱を台車枠から2本のリンクによって支持し、軸箱守と軸箱との摺動を防いで ... もっと読む
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