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タグ:小田急2200形

現在は6形式の通勤型車両が在籍し、8000形や1000形の一部について、5000形への置き換えが進められている小田急。5000形はどのぐらいまで増えるのか、小田急ファンが気になる状況が続いています。近年は1形式の合計両数が多くなる傾向の小田急ですが、以前はどのぐらいだった ... もっと読む
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1954年から1959年にかけて増備された小田急の2200系列。2200形、2220形、2300形、2320形の4形式を総称したもので、晩年は全て2両編成となっており、複数の編成を組み合わせて4両や6両で使われました。46両全車が先頭車でしたが、車両によって細かい違いがあり、趣味的には面 ... もっと読む
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小田急としては初めての高性能車として、1954年に2200形が登場しました。2200形の登場以降、一部の例外を除いて小田急ではカルダン駆動方式が採用されており、1988年に4000形の吊り掛け駆動車が営業運転から外れたことによって、全車が高性能車となりました。今回は、カルダ ... もっと読む
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小田急初の高性能車として、1954年に登場した2200形。狭義では18両が製造された形式のことを指しますが、広義では2200形、2220形、2300形、2320形の4形式をまとめたグループを指すことが多く、今回の記事ではこれらを2200系列として取り上げます。登場当初は各形式ごとに特色 ... もっと読む
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小田急で最初にカルダン駆動を採用し、前面非貫通の2枚窓が特徴だった2200形。現在もデハ2201が保存されており、その特徴的な姿を見ることができます。2200形は全部で9編成が製造され、全て2両編成となっていました。しかし、最終編成となった2217Fのみは2220形の登場後に製 ... もっと読む
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1964年のデビューから1983年まで、他形式との併結運転を行わなかった小田急2600形。併結運転が1983年に解禁されてからは、多くの形式と併結して走る姿を見ることができるようになり、一気に活躍の場が広がりました。そんな2600形ですが、登場して間もない1966年に、2200系列 ... もっと読む
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小田急初の高性能車として登場した2200形において、第1編成にあたる車両。2213F以降とは異なり、半鋼製車体であることが特徴で、登場時の側窓は木枠でした。廃車後に2両で保存されていましたが、2019年にデハ2202が解体され、現在はデハ2201のみが保存されています。編成:2 ... もっと読む
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2018年のLSEの引退や、8000形の廃車開始によって騒がしくなりつつある小田急の車両動向。最近は長く使われることが多い小田急の車両ですが、比較的短命となった形式もあり、今回は過去の車両を中心に見てみたいと思います。組み替えによる廃車や、事故廃車を含めると基準が曖 ... もっと読む
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現在はロマンスカーでしか見られなくなり、少々寂しくも感じる小田急の分割併合。以前は急行が終日に渡って分割併合を行っており、小田急らしさにもなっていました。相当な本数が絶え間なく分割併合をしていましたが、それは乗務員のみで鮮やかに行われ、あっという間に済ま ... もっと読む
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小田急初の高性能車として、1954年に登場した2200形。2220形、2300形、2320形の4形式をまとめて2200系列と呼ぶことも多いですが、今回は形式としての2200形を取り上げます。2200形は2両で組まれており、9編成18両が製造されました。最終編成となる2217Fのみが貫通型の前面と ... もっと読む
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