本厚木や小田原といった行先に比べて、やや希少性が高いといえる伊勢原行き。小田急の中では比較的珍しい行先に分類されますが、近年は以前よりも目にする機会が増えてきました。そんな伊勢原ですが、始発列車の場合はさらに数が少なくなり、行先の場合とは状況が異なります ...
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タグ:小田急3000形(2代目)
小田急で追加設置が進む防犯カメラは車内のどこにあるのか
鉄道の車内で発生する事件が相次いでいることもあり、防犯カメラの設置が近年は加速しています。小田急においては、走行中の車内で乗客が刃物で刺される事件が発生し、大きなニュースにもなりました。事件後には、小田急の車両でも防犯カメラの設置が積極的に進められていま ...
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小田急の車庫で浸水リスクが高いのはどこなのか
夜間を中心に、多くの車両が留置される鉄道の車庫。小田急においても多数の車庫が設けられており、様々な車両が並ぶ光景を見ることができます。小田原線を中心に設置されている車庫ですが、それぞれの標高には当然違いがあります。車両が沢山集まることもあり、浸水リスクが ...
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小田急ファンが喜びそうな有料撮影会を勝手に考える
イベントで客を集める呼び水として、以前は無料で行われることが多かった車両の撮影会。小田急ではファミリー鉄道展での車両展示が定番でしたが、コロナ禍をきっかけに状況は変化し、近年は有料での撮影会が中心となっています。本気で撮りたい人が集まるため、有料には有料 ...
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小田急の3000形と4000形が生まれたのは時代の必然だったのか
短期間に多くの両数が増備され、小田急に所属する車両の勢力を一新した3000形と4000形。過去に登場した車両とは相違する部分が多く、古くからの小田急ファンには戸惑いも与えることとなりました。現在の最新形式である5000形は、車両としての方向性がやや昔に戻った印象です ...
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小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3651F
従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3651Fの概要2004年に登場した3000形の3次車で、2次車までの編成と足回りを中心に大きく仕様が異なります。製造の ...
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小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3255F
従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3255Fの概要3000形の2次車として最初に登場した編成で、1次車とは側面のレイアウトが大きく変更されました。小田 ...
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小田急の南林間と鶴間の本当の駅間距離はどれぐらいなのか
直線区間が長く続き、小田原線とは雰囲気が異なる江ノ島線。駅間距離も比較的長いため、どの列車もスピードを出して走っており、乗ると気分がよい路線となっています。そんな江ノ島線内において、最も駅間距離が短いのが、南林間から鶴間にかけての0.6kmです。かなり短いと感 ...
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小田急の車両はなぜ小田原側に弱冷房車等を集中させているのか
弱冷房車や女性専用車を設定し、様々な乗客が利用しやすくなる環境を整えている小田急。近年は小田急の子育て応援車も追加され、何らかの役割が与えられた車両の割合が増えてきました。これらの役割が与えられた車両ですが、小田原側に集中している状況となっています。分散 ...
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小田急の江ノ島線や多摩線の駅間を歩くとどれぐらいの時間がかかるのか
相模大野から片瀬江ノ島までを結ぶ江ノ島線、新百合ヶ丘から唐木田までを結ぶ多摩線と、小田急には二つの支線が存在します。小田原線から分岐する駅も含めて25駅が設けられていますが、比較的駅間は長めとなっています。極端に駅間が長い区間はない小田急の支線ですが、それ ...
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