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タグ:小田急3000形

現在も名車として語り継がれている、小田急のSEとNSE。どちらもロマンスカーの基礎を築き上げた車両で、小田急のブランド価値向上に寄与しました。その後、LSEやHiSEの登場へと繋がっていったこれらの2形式ですが、客用扉は手動式の内開き戸となっていました。LSEからは自動 ... もっと読む
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1957年に運行を開始し、小田急ロマンスカーの名を全国に広めたSE。展望席を備えたNSEが登場した後は補完的な役割を担うこととなりますが、ロマンスカーを語るうえでは外すことができない存在です。そんなSEですが、NSE以降のロマンスカーとは異なる点がありました。SEには登 ... もっと読む
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1957年に運行を開始し、現在に続く小田急ロマンスカーの基本を築き上げたSE。耐用年数を10年として考えられたSEは、結果的に長期に渡って活躍することとなりました。そんなSEですが、登場した時と、引退する時で前面の形状が変わっています。それ自体は多くの方がご存知だと ... もっと読む
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1年が経つのは早いもので、2019年が今日で終わろうとしています。本日は今年の小田急で起こったことを簡単にまとめつつ、2019年最後の記事にしたいと思います。2019年の小田急は、ここ数年の中では変化が少ない年でした。しかし、2020年以降の小田急がどうなっていくのかが分 ... もっと読む
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1957年に登場し、小田急ロマンスカーの地位を確たるものとしたSE。8両の連接車として登場したSEは、その後国鉄の御殿場線に直通するための改造を行い、5両に短縮されて見慣れた姿へと変化しました。こうして御殿場線へと直通するようになったSEですが、キハ5000形の時代から ... もっと読む
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小田急のブランドイメージ向上に寄与し、沿線住民からも親しまれているロマンスカー。2018年には最新型のGSEが運転を開始し、さらに進化を続けています。そのロマンスカーという名称ですが、元々は小田急だけで使われていたものではなく、東武に存在したデラックスロマンスカ ... もっと読む
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先日のファミリー鉄道展2019で展示され、懐かしい姿を太陽の下で見ることができた小田急のSE。側面にはサボも残されており、LEDの表示器が主流になっている現在からすると、貴重な姿になっています。そのサボの中に、A号車、B号車と書かれたものがあります。この謎めいたサボ ... もっと読む
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最終的に6編成となった小田急のSEの中で、唯一保存されることとなった3021F。登場時の姿に復元された新宿方に対し、小田原方は5両化が行われた後の姿を残しています。5両化後、一般的にはSSEになった後の3000形ですが、実は1984年から車体修理と呼ばれる更新が行われています ... もっと読む
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8両編成で登場し、国鉄御殿場線への直通用に編成を短縮、5両編成となった小田急のSE。その際に前面が改造され、前照灯が両脇にあるデザインとなりました。小田急のSEといえば、この改造後のスタイルのほうが馴染みがある、そう感じる方のほうが多数派ではないかと思います。 ... もっと読む
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先日開催されたファミリー鉄道展2019で展示され、久々に太陽の下で見ることができた小田急の3000形ことSE。現在のロマンスカーに繋がることの多くはこの車両で築かれ、歴史的な価値が高い車両です。さて、そのSEの側面を見ると、急行と書かれたサボがあることに気付きます。 ... もっと読む
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