小田急の起点である新宿から二駅目に位置し、明治神宮への最寄駅ともなっている参宮橋。各駅停車のみが停車する静かな駅ですが、初詣の時期には参拝客で賑わい、普段とは少し違った様子を見せてくれます。参宮橋の駅名は、駅の近くにある同名の橋に由来するとされていますが ...
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タグ:小田急30000形
2022年ダイヤ変更版 分割併合を行うロマンスカーの列車と時刻を総まとめ
1996年に30000形(EXE)が営業運転を開始し、2008年以降に60000形(MSE)が加わったことで、現在は圧倒的に多数派となった分割併合が可能なロマンスカー。通勤型車両による分割併合が小田急からなくなった後も、特急型車両では比較的頻繁にそれを見ることができます。今回の ...
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小田急の乗務員はなぜ2種類の制服を着用しているのか
鉄道を利用していると、現場で働く方々を目にする機会は多いのではないでしょうか。乗務員や駅員の方々はもちろんのこと、線路や設備を点検する方々をはじめ、多くの方が鉄道というインフラを支えています。小田急もそれは例外ではありませんが、運転士や車掌といった乗務員 ...
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小田急の分割併合ができるロマンスカーのこれから 4両編成の活用シーンは増えるのか
現在は多数派となり、50000形(VSE)の引退後は、その割合が高まることにもなる分割併合が可能な小田急の特急型車両。利用者が多い区間を10両で運転しつつ、それ以外の区間を4両や6両で運転することで効率を良くしましたが、近年は江ノ島線に向かう列車が少なくなっており、4 ...
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小田急ロマンスカーはダイヤの変更以降どのように運転されるのか
現状の利用動向に合わせて、2022年3月12日に行われるダイヤの変更において、運転本数等が見直される小田急のロマンスカー。ダイヤが変更された後の時刻表が公開され、その全貌が見えてきました。ロマンスカーの運行は、どのように変化するのでしょうか。平日のロマンスカーモ ...
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小田急の特急型車両はどの車両メーカーで何両ずつが製造されたのか
小田急の沿線価値を高め、多くの利用者から愛されているロマンスカー。座席指定制の有料特急列車となっており、専用の車両が運行されています。時代のニーズに合わせて、今までに様々な車両が製造されてきましたが、通勤型車両とは製造される車両メーカーの傾向が異なってい ...
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小田急ロマンスカーの列車名にはどんな意味があるのか
新宿と箱根湯本を結ぶはこね号を中心に、一日を通して多くの列車が運転されている小田急のロマンスカー。各列車には列車名となる愛称があり、どのような性格の特急列車であるのかが分かるようになっています。現在運転されているロマンスカーで使われている列車名について、 ...
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小田急の各形式はどのような制御方式を採用してきたのか
現在はVVVFインバーター制御が主流となり、在籍する全ての車両がそれに統一された小田急。小田急では1987年に登場した1000形で初めて採用され、その後の制御方式の標準となりました。高性能車である2200形が登場して以降、制御方式は進化を続けてVVVFインバーター制御へと到 ...
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小田急のモーニングウェイ号の停車駅設定の面白さとは
上り列車にだけ設定され、朝のラッシュ時に運転されている小田急のモーニングウェイ号。確実に着席できる列車として、遠方から都心部へと通勤する方に利用されています。運転される時間帯や本数が限られるモーニングウェイ号ですが、停車駅を見てみると興味深い点に気付かさ ...
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小田急の鶴川駅はなぜ上りホームにだけ待避線があるのか
急行以上の種別が通過する駅としては、かなり乗降人員が多い小田急の鶴川駅。駅の規模としてはそこまで大きくないものの、上りホームにだけ待避線を備える小田急としては珍しいタイプの駅です。このような珍しい配線となった背景には何があったのか、今回はその経緯について ...
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