Odapedia

タグ:小田急3100形

新宿から小田原まで、全長82.5kmの小田原線を本線としている小田急。1927年4月1日に全線を一気に開業したという歴史があり、その後支線の開業や他社への乗り入れを通じて、路線網を拡大してきました。これだけ長い距離の路線を一気に開業したという事実には驚かされますが、 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

伝説的な名車となった3000形が登場してから、65年の歳月が経過しました。3000形の登場以降、小田急のロマンスカーは歴史を重ね、時代に合わせた多種多様な車両が登場し続けています。ロマンスカーには、それぞれの車両に愛称が設定されていますが、この歴史は3000形から始ま ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

バーミリオンオレンジを基調としたカラーリングが目立ち、今日のロマンスカーの基礎となった3000形(SE)と3100形(NSE)。現役時には更新工事が行われ、どちらも長く使われた車両となっています。両形式の更新工事には面白い事実がありますが、現役時代が遠い過去となってき ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

ロマンスカーミュージアムに展示されている車両の中で、ロマンスカーではない唯一の車両、それが小田急の開業に合わせて製造された1形です。最終的には1100形となり、1959年度に営業運転を終了しますが、熊本電気鉄道に譲渡した車両を買い戻すことで、1両が保存されることに ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

終日に渡って多くの列車が走り、利用者の日常に溶け込んでいる小田急のロマンスカー。1949年に登場した1910形が初代のロマンスカーとして語られますが、原点には戦前に運転された週末温泉急行という列車がありました。戦後にロマンスカーが発展するきっかけともなった週末温 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

先日箱根登山線内の撮影に行った帰りに、小田急の開成駅前に保存されている「ロンちゃん」の様子を見てきました。2001年から保存されているこの車両は、近年になってカバーが撤去されたことで、いつでも見られるようになった反面、腐食が心配される状況となっています。開成 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

海老名駅にロマンスカーミュージアムがオープンし、日常的に小田急の保存車両と触れ合うことができるようになりました。その一方で、保存されていた車両の一部が解体される際には、ちょっとした騒動も発生しました。解体自体は残念ではあったものの、いつかはやらなければい ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

運転席を2階に上げ、前面展望席を設けて1963年に登場した3100形(NSE)。日本初の前面展望席は名鉄の7000系に譲りましたが、小田急のロマンスカーとしては、初めて前面展望席を設けた画期的な車両です。現在はロマンスカーミュージアムに3両が保存されており、現役引退後の今 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

バーミリオンオレンジを基調として、グレーやホワイトの帯を加えてまとめられていた小田急ロマンスカーの旧塗装。3000形から7000形まで採用されたこのデザインは、最新型の70000形でも帯として残されています。似たようなデザインでまとめられていた3形式でしたが、細かい部 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

前面展望席や連接構造のイメージが強い小田急ロマンスカー。近年はそういった特徴が少なくなりつつありますが、前面展望席等の一部は現在も受け継がれています。ミュージックホーンとして使われるようになった、補助警報もその一つです。現在は出発時や到着時に鳴らすものと ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ