東京都の新宿駅から神奈川県の小田原駅まで、全長82.5kmを結んでいる小田急小田原線。和泉多摩川駅と登戸駅の間で多摩川を渡り、東京都から神奈川県へと入ります。しかし、その後は神奈川県内を走り続けるのかというと、ちょっと違うのが小田急のややこしいところ。小田急で ...
もっと読む
タグ:小田急5000形(2代目)
小田急の3000形と5000形の違いから分かる方針の変化とは
通勤型車両としては久々の新形式である5000形が登場し、車両の置き換えが進められている小田急。拡幅車体の復活により、広々とした車内となっていることが特徴です。東京メトロ千代田線への乗り入れ用として、JR東日本のE233系をベースとして登場した4000形を除くと、3000形 ...
もっと読む
小田急5000形の5055Fが営業運転を開始 置き換えられるのはどの編成なのか
小田急5000形の5編成目となる5055Fが、2021年2月11日より営業運転を開始しました。5055Fの営業運転開始によって5000形は合計50両となり、小田急線上で5000形を見かける機会がさらに増えそうです。そして、新しい編成が走り始めるということは、置き換えられる編成があるとい ...
もっと読む
小田急の多摩線がワンマン運転や自動運転化される可能性はあるのか
小田原線の新百合ヶ丘から分岐し、多摩ニュータウンを通り唐木田までを結んでいる多摩線。小田急としては最も短い路線で、1974年に開業しました。線内には踏切がなく、一部の回送列車がワンマン運転を行っている多摩線ですが、今後営業列車に拡大していく可能性はあるのでし ...
もっと読む
小田急5000形に5555の車番の車両が再登場する可能性はあるのか
2019年に最初の編成となる5051Fが登場し、現在は5055Fまでが登場している小田急5000形。徐々に見かける機会が増えてきており、数年後には小田急の主力車両となっていそうです。5000形といえば、先代の小田急顔の車両のイメージが強く残っている方も多いと思いますが、その中 ...
もっと読む
激動の1年 2020年の小田急を振り返る
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中が大混乱となった2020年が終わろうとしています。私自身の生活にも色々と変化があり、良いことも悪いこともあった1年でした。小田急にとっての2020年は、まさに激動の1年といえるものであり、車両を中心として様々な変化がありま ...
もっと読む
小田急に今後6000形が登場する可能性はあるのか
通勤型車両としては久々の新形式となる5000形が登場し、8000形や1000形の置き換えが始まった小田急。8000形の次に登場した1000形で形式名が若返ってからは、2000形、3000形、4000形、5000形と順番に続いてきました。少し気が早いですが、この流れを踏襲すると、次の形式は600 ...
もっと読む
小田急5000形 新形式に込められたイメージアップの狙い
2020年から営業運転を開始し、現在までに4編成が製造された小田急5000形。拡幅車体や張り上げ屋根の復活、帯のデザイン変更等、小田急の意気込みが伝わってくる車両に仕上がっています。今回は、5000形の近年の車両との違いや、小田急がこの車両に込めた狙いを探ってみたいと ...
もっと読む
2030年の小田急に所属する車両の陣容はどうなっているのか
通勤型車両としては久々の新形式となる5000形が営業運転を開始し、少しずつ車両の置き換えが行われている小田急。ロマンスカーではLSEがGSEに交代し、近年は車両の動きが活発になってきました。今回は過去の車両の動きを参考にしつつ、10年後の小田急でどんな車両が走ってい ...
もっと読む
乗車して確信した小田急5000形の拡幅車体の快適さ
次世代の通勤型車両として、今後ある程度増備されることが予想される小田急5000形。3000形、4000形と続いた垂直車体の流れを断ち切り、小田急としては久々の拡幅車体となりました。復活した5000形の拡幅車体には、復活だけではない特筆するべき点があります。それは8000形以 ...
もっと読む