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タグ:小田急5000形

小田急の各駅停車、10両が増えてきたとはいっても、まだまだ8両が主流となっています。固定編成化が進んだことで最近は少なくなりましたが、以前は4両を2本繋いだ8両が主流となっていました。さて、4両の代表的な形式といえば、初めて量産冷房車として登場した5000形です。急 ... もっと読む
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小田急の起点であり、多くの列車が発着する新宿駅。地上と地下にホームが分かれ、5本の線路で列車をさばいています。その新宿駅ですが、現在の姿になったのは1982年のことです。元々の新宿駅は地上のみにあり、空も見える駅でした。開業時から地上にあった駅は、戦後に老朽化 ... もっと読む
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5000形の形式消滅をもって、小田急顔が姿を消しました。長い間小田急の象徴だったその前面スタイルでしたが、時の流れには勝てずに消えていったのです。その小田急顔の特徴といえば、上部にある前照灯です。晩年の5000形にはシールドビーム化された編成もありましたが、白熱 ... もっと読む
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元々は4両で登場し、後に6両が大量に製造された小田急5000形。6両は最終的に20編成も製造され、4両の15編成よりも多くなりました。この5000形の6両ですが、あることを推進していくために登場したのです。それは急行の大型10両化で、小田原方に繋がる役割を担っていました。当 ... もっと読む
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小田急5000形で6両の編成のことを、5200形と呼ぶことがあります。その5200形の中に、4両化された編成が3本だけ存在します。6両であることを示す5200番台なのに4両という、ややこしい存在となってしまったのです。これらの3編成は、2007年の終わり頃から順次登場しました。こ ... もっと読む
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小田急で分割併合が盛んだった頃、なくてはならなかった機器が電気連結器です。中間に封じ込まれている場合や、分割併合を行わない固定編成を除くと、近年は全ての先頭車に装備されていました。現在は撤去されていますが、通常は分割併合を行わない6両編成の小田原方にも、以 ... もっと読む
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代々木八幡のホームが延伸され、10両が都心でも走るようになった小田急の各駅停車。複々線化に合わせて各駅のホームを長くしてきましたが、一部の駅が8両までの長さだったため、都心側の各駅停車は8両で運転されてきました。しかし、10両の各駅停車自体は以前から存在してい ... もっと読む
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鉄道車両には、個々の車両を識別するための番号が振られています。小田急も例外ではなく、形式と連動する番号がそれぞれの車両にあります。その番号の中に、特別感を感じるものが存在します。それはぞろ目の番号で、綺麗に揃った美しさがあります。小田急には過去から現在ま ... もっと読む
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5000形で最後まで残った編成となり、最後の現役小田急顔ともなった5063F。全部で15編成が在籍した4両の5000形の中で、この編成ならではの特徴がありました。5063Fは、4両の5000形の中で最後にリニューアルが行われた編成です。ただ最後というだけではなく、6両のリニューアル ... もっと読む
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2002年に登場し、2004年に運行を終了した小田急の湘南急行。短期間で消滅してしまった種別でしたが、江ノ島線の輸送改善に大きく貢献しました。湘南急行の貢献度を考えるために、それ以前の江ノ島線を見てみることにしましょう。それ以前の江ノ島線には、各停、急行、特急の3 ... もっと読む
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