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タグ:小田急5000形

小田急でダイヤ改正が行われる度に、消滅しそうでしないのがサバー区間の6連各停です。各停の8連化が行われて以降、少しずつ数を減らしてきたのですが、なかなか完全消滅はせず、しぶとく生き残っています。代々木八幡駅のホーム延伸が完了すると、サバー区間の各停にも10連 ... もっと読む
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晩年に3編成が4両に短縮された小田急5000形の6両編成。突如行われた謎めいたその改造には、深い意味があったという噂があります。それは、現在1000形が担っている箱根登山線専用車の役割を、この短縮された5000形が担うはずだったというものです。1000形の専用車も当初3編成 ... もっと読む
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今日は小田急のマニアック系ネタです。いつも見ているけど意外と分からない、連結器を取り上げます。小田急の先頭車には、当然ながら連結器が取り付けられています。この連結器は、長らくCSD 86というものが装備されてきたのですが、8000形の後期車からCSD 100というものに変 ... もっと読む
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2007年に経堂駅で撮影した並走の写真を見てみたら、約10年で小田急には多くの変化があったことが読み取れました。この頃はまだ5000形が走っていたのはもちろんのこと、隣に写る2000形も地味ながら変化が見られます。現在との間違い探しみたいになりますが、見てみることとし ... もっと読む
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かつての小田急では、郊外に行けば行くほど上屋がないホームが見られました。10両対応の駅でさえ、上屋があるのは中央付近のみ、そんな状況でした。しかし、近年上屋の設置が進みつつあり、徐々にそんな光景が減ってきているように思います。上屋がない長いホームに入線する ... もっと読む
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最近は少なくなりましたが、以前の小田急では本当に多くの異形式併結が見られました。むしろ同形式の組み合わせの方が、全体で見ると少なかったように思います。なぜそんなに異形式が繋がっていたのかというと、途中駅で分割併合が行われていたことにその理由があります。分 ... もっと読む
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春のダイヤ改正で新宿から多摩線への直通列車が大増発され、色々と雰囲気が変わった小田急線。少し昔に目を向けてみると、新宿から多摩線に向かう列車はかなりレアな部類でした。区間準急が存在した頃は比較的多かったのですが、それより前になると本当に少なかったと記憶し ... もっと読む
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引退が迫る頃、最後に残った5063Fからブランドマークが撤去されました。本来の小田急顔に戻った姿は少し懐かしく、小田急にしては嬉しい演出をしてくれました。いよいよという時期が近付く頃、たまたま撮れた5063Fです。HiSEやRSEを撮りに行ったら、予想外のタイミングで現れ ... もっと読む
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急行に使われることが多く、多摩線に来ることは少なめだった小田急の5000形。そこまで珍しいわけではないですが、毎日見られるようなものではありませんでした。小田急永山付近を走る5257Fです。シールドビーム化された編成が多かったので、オリジナルの顔を持つ編成だとちょ ... もっと読む
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小田急5000形の中で、前照灯のレンズが透明なのは少数派でした。自分の中で好きだったのが5265Fで、来ると嬉しい存在だったのを覚えています。懐かしい地上時代の下北沢付近を走る5265Fです。晩年はシールドビーム化されてしまい、一気に自分の中での人気度は下がってしまい ... もっと読む
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