小田急百貨店新宿店本館の建て替えに関連し、駅にも工事に関連した様々な動きが見られる新宿。地上ホームを中心に、駅構内はあっという間に工事中の雰囲気へと変化しましたが、今後どうなるのかが一部明らかになりました。新宿の特徴であるクローバー型のガラス壁にも変化が ...
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タグ:小田急7000形
小田急の各形式が引退してからどれぐらい年数が経過したのか
時が経つのは早いもので、気付くとあっという間に年数が経過していることに驚かされます。ここ数年はコロナ禍で日常が一変していたせいか、いつの間にか1年が終わっているような感覚でしたが、7000形(LSE)に続いて50000形(VSE)が引退しようとしていることに、驚きを隠せ ...
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展望席の乗客を守るために小田急ロマンスカーに搭載された装置とは
現在は数が少なくなってしまったものの、小田急ロマンスカーの特徴といえば、乗客が最前部に座ることができる展望席が有名です。3100形(NSE)からスタートした前面展望席の伝統は、その後多くの車両に受け継がれることとなりますが、乗客が最前部に座ることで安全上の課題が ...
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新塗装が先に消滅する珍事 小田急のLSEはなぜ旧塗装に統一されたのか
2018年に現役を引退し、現在はロマンスカーミュージアムに先頭車が保存されている小田急7000形(LSE)。晩年は昔ながらのカラーリングで人気を博しましたが、リニューアルの際には10000形(HiSE)に準じた姿とされ、オリジナルとは異なっていた時期がありました。HiSEの姿に ...
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小田急が伊勢原市内に新駅と工場の設置を検討する狙いを考える
はるひ野駅が2004年12月11日に開業して以降、新駅の設置が行われていなかった小田急線。まだ公式発表ではないものの、神奈川県伊勢原市内に新駅の設置を検討しているとの報道がありました。報道によると、新駅の設置に合わせて大野総合車両所の移転も検討されているようです ...
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Odapediaがスタートした5年前の小田急はどんな状況だったのか
小田急のことを毎日のように書くOdapediaがスタートしてから、今日で5周年を迎えることとなりました。ここまで続けてこられたのは、多くの皆さまの支えがあってのことであり、この場を借りて深く御礼申し上げます。5年前の小田急は複々線の完成を間近に控えており、同時に700 ...
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小田急50000形(VSE)の連結器はどこにあるのか
2022年3月11日をもって定期運行を終了し、現在は臨時列車等でのみ走る姿が見られる小田急の50000形(VSE)。様々なこだわりを詰め込んで登場した意欲作でしたが、美人薄命の言葉が現実となってしまい、2023年の秋頃には完全に引退する予定となっています。そんなVSEの先頭部 ...
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小田急ロマンスカーで長生きをする車両にはどのような共通点があるのか
50000形(VSE)が定期運行を終了し、ラインナップが少々寂しくなってしまった小田急のロマンスカー。早すぎる引退に驚かされた記憶が新しいところですが、過去に活躍したロマンスカーについても、長生きをした車両とそうではない車両があります。明暗が分かれることが多いロ ...
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架け替え前の小田急の多摩川橋梁は今と何が違ったのか
東京都から神奈川県に向かって走る小田急にとって、都県境としての印象が強い多摩川橋梁。小田急線上で最も長い橋であり、現在は複々線化された二代目の橋が使用されています。複々線化に合わせて架け替えが行われた多摩川橋梁ですが、今とはどのような点が異なっていたので ...
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小田急7000形(LSE)はなぜ国鉄の東海道本線で高速試験をしたのか
久し振りの新型ロマンスカーとして、1980年に登場した小田急の7000形(LSE)。3100形(NSE)以来、約18年ぶりに登場した新型車両に、当時の鉄道ファンは盛り上がりました。そんなLSEですが、1982年12月に国鉄の東海道本線上で高速試験が行われています。私鉄の車両が国鉄線上 ...
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