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タグ:小田急9000形

複々線化工事に合わせ、とにかく立派になった小田急の多摩川橋梁。架け替えが行われている頃に撮影した写真があるので、その中から一枚。懐かしい旧橋梁を走る9000形です。既に上り線は新しい橋梁に切り替えられており、短期間だけ上下が分かれていた時期がありました。 ... もっと読む
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2600形の廃車開始から、撮影が追い付かない程の勢いで進行した小田急の車両置き換え。9000形も例外ではなく、むしろ最速ペースで廃車されていきました。写真は2005年に撮影した9000形で、この年から廃車が開始されました。驚くべきはそのペースで、翌年の春には定期運用を終 ... もっと読む
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今日は少し古めの写真から。宅地化こそ進みましたが、あまり変化がない小田急の多摩線です。しかし、車両についてはやはり変化が大きく、昔の写真を見ているとほとんどが過去のものになっています。栗平でカメラを構えていると、9000形のトップナンバーが走ってきました。900 ... もっと読む
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小田急9000形のさよなら運転といえば、定期運用離脱後のものが有名ですが、有志による団体扱いのものがその前にありました。当初9007Fを充当予定だったようですが、前日にダイヤが乱れてしまい9407Fでの運転となったようです。こちらがその際の写真です。運良く乗る側でした ... もっと読む
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小田急9000形の引退に際して、2006年にさよなら9000形フェスタというイベントが開催されました。その会場が珍しく唐木田だったのですが、イベントの前にさよなら運転も行われるという豪華なものだったのです。そのさよなら運転の前、海老名に9000形を見に行っていました。こ ... もっと読む
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小田急と千代田線を直通した初代の形式である両車両。早々にその役目を1000形に譲った9000形に対し、6000系は近年まで最前線で活躍を続けました。役割こそ変わったものの、小田急線内では顔を合わせる機会が多くありました。会話をしているようにこそ感じてしまうこの両形式 ... もっと読む
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晩年は各停運用が主体となった4連に対し、優等列車で最後まで走り回った6連の小田急9000形。編成両数によって使い方が異なってくるのは、小田急らしさかもしれません。大きな種別幕では、急行の文字が目立っていました。今見てもその存在感は際立っていますね。 ... もっと読む
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ファンが多かった小田急の9000形。2006年3月17日に定期運用を離脱するのですが、それに先立ち15日からヘッドマークが掲出されました。大和に到着するヘッドマークを付けた9000形です。当時昼間はアルバイトをしていたので、その前に行って撮ったものと記憶しています。ヘッド ... もっと読む
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小田急9000形の写真はそこそこありますが、なぜか多摩線の写真ばかりピックアップしています。リニューアル前の小田急永山駅を通過する9000形の回送です。隣の駅がまだ黒川だった頃で、案内板を見るとそれが分かります。この頃は、今のような綺麗な駅に変貌するとは思っても ... もっと読む
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個性的な前面スタイルからファンが多かった9000形ですが、千代田線直通車として登場した経緯から、とにかく小田急の中では異質な存在であったように思います。機械の面で見れば、4連が全電動車で構成され、発電制動と回生制動を両方装備している等、とにかく重装備な形式。6 ... もっと読む
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