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タグ:小田急9000形

特別料金を払わずに乗れる種別としては、小田急で最速の列車となっている快速急行。2004年のダイヤ改正で登場し、それまで運行していた湘南急行をさらに発展させた種別となっています。登場時と比較すると、停車駅の増加等がみられますが、快速急行は昔より遅くなっているの ... もっと読む
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小田急が多摩川を渡って神奈川県に入り、2番目の駅となっているのが向ヶ丘遊園駅です。かつては駅と同名の遊園地が近くにあり、モノレールが駅と遊園地を結んでいました。近年は昔と比べて静かな雰囲気となり、駅としての役割も大きく変化しました。向ヶ丘遊園駅のかつての役 ... もっと読む
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最近は10両で走る列車が増加し、年々長編成化が進んできた小田急の各駅停車。1988年には8両化、2019年に10両化というように、小田原線の新宿から発着する各駅停車も長くなってきました。各停の8両化は輸送力の増強を目的としたものでしたが、それと同時に小田急は車両の高加 ... もっと読む
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営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への乗り入れ用車両として、1972年に登場した小田急9000形。千代田線への直通運用から外れた後は、8000形等と同じように使われましたが、搭載する機器が特殊だったことから、運転には色々と苦労があったようです。今回は、苦労が多か ... もっと読む
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複々線化に伴って地下化され、昔の面影は消えてしまった小田急の下北沢駅。元々はホームの配置が独特で、まるで迷路のような特徴的な駅でした。大きく変わってしまった下北沢の思い出を、今回は振り返ってみたいと思います。撮影や模型店の訪問で訪れる機会が多かった下北沢 ... もっと読む
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鉄道車両では、忌み番として4や9の番号で始まる形式を避ける傾向があるといわれています。死や苦を連想させるためというのが、これらの数字が避けられる理由です。忌み番の扱いは鉄道会社によって異なりますが、小田急はあまり気にしていないようで、4000形や9000形を走らせ ... もっと読む
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主要駅以外から利用する乗客の移動を支え、優等列車を補完する役割を担う各駅停車。昔より本数は減りましたが、優等列車の間をすり抜け、現在の小田急小田原線では1時間に6本程度が運行されています。複々線化が進んだことや、車両の性能が向上したことで、昔よりきびきびと ... もっと読む
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本厚木から各駅に停車するようになった急行や快速急行が、再び通過するようになる新松田から小田原までの区間。近年は急行が開成に停車するようになりましたが、優等列車が通過する駅のために、新松田から小田原の区間を折り返す列車が設定されています。以前は4両が走ること ... もっと読む
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改良工事によって10両編成に対応したホームとなり、同時に小田急では珍しい島式ホームとなった代々木八幡駅。小田急の待避設備がない駅で島式ホームが採用されることは珍しく、過去にもほとんど採用例がありません。今回は、なぜ小田急で島式ホームが採用されなかったのか、 ... もっと読む
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東京都内を走り抜けてきた小田急線が、神奈川県内に入る境となっているのが多摩川橋梁です。複々線化時に架け替えが行われ、現在は立派な橋梁となっていますが、架け替え前は開業時からの橋梁が長く使われていました。今回は、架け替え前の多摩川橋梁と、神奈川県内に入って ... もっと読む
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