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タグ:小田急9000形

1978年に始まった、小田急と東京メトロ千代田線の相互直通運転。代々木上原から地下に入り、小田急から都心部に乗り換えなしで行けるようになりました。この乗り入れ用に製造されたのが、1972年にローレル賞を受賞した9000形です。ロマンスカー以外は同じようなデザインの車 ... もっと読む
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2005年5月21日に運転された、小田急9000形の非公式さよなら列車。9000形に廃車が始まった頃に運転され、前面にはヘッドマークが掲げられました。これは団体専用列車として運転されたもので、9000形の4両で車両の指定がされていました。しかし、前日のダイヤ乱れで予定されて ... もっと読む
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1978年に始まった、小田急と東京メトロ千代田線との相互直通運転。小田急からは9000形が、東京メトロからは6000系が相手の路線に乗り入れるようになりました。東京メトロの6000系は長い間小田急に乗り入れましたが、小田急は乗り入れる車両を変更しており、現在は3代目となる ... もっと読む
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東京メトロ千代田線への直通用として登場し、晩年は地上専用車として活躍した小田急9000形。千代田線内を走行する性能を満たすため、10両で8M2Tとなるように設計されており、4両は全電動車となっています。小田急では、2400形以降の形式についてMT比が半分ぐらいになるように ... もっと読む
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多様化するニーズに合わせ、時代に合わせて変化を続ける車内の設備。まもなくデビューする5000形ではフリースペースが各車に設置され、小田急でも色々な試みが行われています。このような車内の設備で古くからあるものとしては、やはり優先席が浮かびます。小田急ではシルバ ... もっと読む
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小田原線の開業時に、新原町田として設置された小田急の町田駅。JR東日本の横浜線と乗り換えられる駅として、乗降客数が多い駅となっています。しかし、町田で乗り換えをしてみると分かるとおり、両駅には比較的長い距離があります。そこそこ歩いたなと思う程度の距離であり ... もっと読む
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現在は当たり前に10両の列車が走るようになった小田急。その10両運転の歴史は、1977年の急行から始まりました。しかし、その時点での10両は必ずしも最大の輸送力ではない列車も多く、実際には2200系列や2400形等の中型車を組み合わせたものが多く見られました。それもそのは ... もっと読む
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4両と6両が9本ずつ、合計90両が在籍した小田急9000形。東京メトロの千代田線に直通する車両として登場しましたが、1000形にその役目を譲った後は地上専用車として活躍していました。地上専用車になった後の9000形ですが、10両を組んで地下鉄に直通していた時とは違い、4両と6 ... もっと読む
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最終的に9本となり、晩年は2本を組み合わせた8両で運転されることが多かった小田急9000形の4両。8両を4本組成し、余った1編成だけが5000形等と共通運用されていました。8両は番号順に組み合わされ、9001Fと9002F、9003Fと9004F、9005Fと9006F、9008Fと9009Fとなっているのが ... もっと読む
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4000形の全廃後、5000形より先行して廃車が開始された小田急9000形。2005年4月から廃車が開始された9000形は、約1年程度で全90両が営業運転から離脱しました。9000形の廃車は、元々9010Fとして登場した9409Fから始まりました。3000形の6両と置き換えられるようにして、9406F ... もっと読む
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