複々線化が完了したこともあり、より一層必要性が増したともいえる小田急と東京メトロの相互直通運転。現在は小田急とJR東日本の常磐緩行線も相互直通運転を行い、3社の車両がお互いの路線を行き来するようになりました。小田急と千代田線の相互直通運転は1978年に開始されま ...
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タグ:東京メトロ6000系
小田急5000形の前面デザインから安心感を得られるのはなぜなのか
少しずつ数を増やし、5060Fの登場によって100両に到達することとなる小田急5000形。2020年に営業運転を開始して以降、老朽化した車両を置き換え、徐々に通勤型車両の主力となってきました。帯の配色が変化したことで、最初は少し違和感があったというのが正直な感想ですが、 ...
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小田急の駅で見られるホームの上屋の高さによる開放感の違いとは
鉄道の駅を利用していると、普段からとてもお世話になっているホームの上屋。傘をささずに電車を待つことができるほか、夏の強い日差しを避けることもできます。そんなホームの上屋ですが、大きく分けて2種類の高さが存在しており、小田急も駅によって高さが異なっています。 ...
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東京メトロ千代田線から小田急への直通列車はどのように変化してきたのか
1978年から始まり、長い歴史を持つ小田急と東京メトロの相互直通運転。現在はJR東日本も加わり、3社の車両が同じルートを走るようになりました。相互直通運転の開始から43年、東京メトロから小田急への直通列車はどのように変化してきたのでしょうか。準急でスタートした相互 ...
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小田急と千代田線の直通運転開始で大躍進した代々木上原駅の今と昔
小田急と東京メトロの千代田線が同一ホームに発着し、相互直通運転を行う起点ともなっている代々木上原駅。ホームの外側を小田急が、内側を千代田線が使用する、共同使用駅となっています。代々木上原の歴史は古く、小田急の開業時から設けられている駅ですが、相互直通運転 ...
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小田急の多摩急行が残した功績を振り返る
2002年から2018年まで運行され、多摩線沿線の発展に貢献した小田急の多摩急行。利用者からは「たまきゅう」と呼ばれて親しまれましたが、急行や快速急行に変更されることで2018年に役目を終えました。多摩線内を優等列車が日常的に走るきっかけを作った多摩急行は、どのよう ...
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小田急1000形が他の千代田線直通用形式と大きく異なっていた点とは
営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線に乗り入れるための車両として、1987年に登場した小田急1000形。最盛期には196両が在籍し、小田急で最多両数の形式だった時期もありました。小田急では、現在までに3世代の千代田線直通用形式が登場していますが、1000形は他の2形式と ...
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東京メトロ千代田線を走る車両が多種多様で面白かった時期とは
代々木上原方で小田急の小田原線と、綾瀬方でJR東日本の常磐緩行線と相互直通運転を行い、地下鉄線内を各社の車両が走っている東京メトロの千代田線。相互直通運転によって複数の形式が走っていることから、地下鉄としては楽しい路線です。車両の整理が進んだことで、現在は ...
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東京メトロ6000系の名物だった爆弾ドアと変なブザー音とは
東京メトロ千代田線から小田急に乗り入れる最初の車両として、1971年に量産車が登場した6000系。千代田線の車両といえば、まだ6000系を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。6000系は製造が長期間に渡ったことや、その後の更新工事でさらにバリエーションが増えた面白 ...
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小田急に今後6000形が登場する可能性はあるのか
通勤型車両としては久々の新形式となる5000形が登場し、8000形や1000形の置き換えが始まった小田急。8000形の次に登場した1000形で形式名が若返ってからは、2000形、3000形、4000形、5000形と順番に続いてきました。少し気が早いですが、この流れを踏襲すると、次の形式は600 ...
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