小田急のことを毎日のように書くOdapediaがスタートしてから、今日で5周年を迎えることとなりました。ここまで続けてこられたのは、多くの皆さまの支えがあってのことであり、この場を借りて深く御礼申し上げます。5年前の小田急は複々線の完成を間近に控えており、同時に700 ...
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タグ:JR東日本E233系
小田急を含めた3社での相互直通運転に使われる車両に見られる各社の個性とは
東京メトロの千代田線を挟み、3社で行われている相互直通運転。小田急の小田原線、東京メトロの千代田線、JR東日本の常磐緩行線が繋がっており、各社の車両が行き来をしています。ロマンスカーを除けば、現在は各社で1形式に整理された乗り入れ用の車両ですが、それぞれに個 ...
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小田急と千代田線の直通運転はなぜ各駅停車中心にできないのか
1978年に営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線との相互直通運転が開始されて以来、運行されるのは優等列車が中心となっています。最近では各駅停車として運行される列車もありますが、日中を中心に優等列車の割合は高く、中心的な役割とはなっていません。日中も各駅停車 ...
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小田急の向ヶ丘遊園までしか走らない急行の改善策を考える
2022年3月12日のダイヤ変更以降、日中に東京メトロの千代田線と直通運転をする列車は急行に変更されました。それまでの準急から格上げされた状態となっていますが、運転区間は向ヶ丘遊園までとなっており、準急の頃と変わっていません。実際に走っている列車を見てみると、課 ...
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小田急の多摩線にE233系2000番台の定期運用が復活
減便を伴うダイヤの変更が2022年3月12日に行われた小田急ですが、新しいダイヤにも徐々に慣れてきた頃ではないでしょうか。色々と寂しい変更が多かったものの、徐々に興味深い変更も一部にはあったことが分かってきました。その中の一つに、JR東日本のE233系2000番台が、多摩 ...
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小田急ではどれぐらいの駅に引き上げ線や留置線があるのか
駅に隣接して設置され、車両の折り返しや留置等に使われるのが、引き上げ線や留置線です。小田急でもいくつかの駅に設けられており、様々な用途で使われています。限られた駅にのみ設置されているこれらの設備は、どの駅で見られるのでしょうか。引き上げ線が設けられている ...
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小田急の線路を他社の車両が走るのはどこまでなのか
東京都と神奈川県を走る小田急線には、東京メトロとJR東日本の車両が乗り入れてきます。前者は千代田線の16000系、後者は常磐緩行線のE233系2000番台です。比較的都心部で見かけることが多いこれらの車両は、小田急線内のどこまで走っているのでしょうか。小田急が直通運転を ...
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小田急の多摩急行が残した功績を振り返る
2002年から2018年まで運行され、多摩線沿線の発展に貢献した小田急の多摩急行。利用者からは「たまきゅう」と呼ばれて親しまれましたが、急行や快速急行に変更されることで2018年に役目を終えました。多摩線内を優等列車が日常的に走るきっかけを作った多摩急行は、どのよう ...
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小田急の区間準急は何を目的として誕生したのか
限られた区間だけを通過する種別で、2016年まで運転されていた小田急の区間準急。快速急行と同時に誕生した種別であり、このタイミングから種別表示は背景自体を色付けするように変わりました。通過する区間がとても短く、速達性があるとはいえない区間準急は、何を目的とし ...
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小田急4000形とJR東日本E233系2000番台にはどれぐらいの違いがあるのか
東京メトロ千代田線への直通運転用車両として、2007年に登場した小田急4000形。現在はJR東日本の常磐緩行線にも乗り入れており、活躍の幅が広がっています。将来的な直通運転に備えていたためか、E233系をベースとしている4000形ですが、実際には異なる部分も色々とあり、今 ...
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