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一つに絞れないことは多いものの、新形式が造られる際には、何らかのきっかけがあります。小田急の車両についても同様であり、これまでに多くの形式が誕生してきました。各形式が誕生したきっかけについて、今後シリーズ化して書いていく予定ですが、初回は通勤型車両の現役 ... もっと読む
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1960年に営業運転を開始し、小田急に本格的な高性能車の時代をもたらした2400形。小田急2400形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2489Fの概要1962年度に登場した編成で、2400形としては比較的後期の増備車です。番号はまだ2400番台に収まっていま ... もっと読む
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登戸1号踏切の廃止に向けて、向ヶ丘遊園駅の近くでは歩道橋の整備が進められています。完成まで1年を切っていることもあり、工事もかなり本格化してきた印象です。そんな中、小田急の線路上に架橋が行われ、風景が大きく変わったことから、最新の状況を見てきました。登戸1号 ... もっと読む
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小田急の起点でありながら、自社の路線バスをほとんど見ることができない新宿駅。まもなく路線の廃止が行われるため、今後はますます見かける機会がなくなることになります。そんな大きな動きを控える中、バスの乗り場がまもなく変更される予定です。小田急バスの乗り場が変 ... もっと読む
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4桁か5桁を基本に形式を定め、編成内の位置関係等で車両ごとに番号を振っている小田急。法則を理解すると、両数や編成内での位置が分かるようになっており、比較的規則性が保たれています。そんな小田急の車両番号ですが、現在走っている車両において、法則はどのようになっ ... もっと読む
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小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。相模大野2号踏切の概要相模大野駅を小 ... もっと読む
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代々木上原駅を介して、東京メトロやJR東日本と相互直通運転を行っている小田急。また、グループ会社の箱根登山線や、JR東海に対しては、小田急からの片乗り入れを行っています。近年の首都圏は新たな直通運転の開始が続き、先日は西武とJR東日本の武蔵野線が検討中という、 ... もっと読む
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形式によって明暗が分かれがちで、短命に終わってしまう車両も多い小田急のロマンスカー。強い個性を打ち出した車両ほど、その後の時代の流れに翻弄されてしまう面もあるように思います。シリーズ化している時代に翻弄されたロマンスカーですが、今回は7000形(LSE)を取り上 ... もっと読む
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20両だけが未更新のEXEとして残り、2028年度に登場予定の新型ロマンスカーに置き換えられることが想定される小田急30000形。リニューアルによってEXEαとなった編成とは異なり、登場時からのカラーリングを維持する各編成は、貴重な存在となっています。このまま廃車まで使わ ... もっと読む
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開業時からの駅名を改称し、現在は生田と読売ランド前となった両駅。小田急が開業した際の駅名は、東生田と西生田でしたが、1964年に現在の駅名となりました。元々は一つの予定だった生田駅は、紛争を解決するために二つとされましたが、舞台となった生田村はどれぐらいの広 ... もっと読む
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