まもなく行われるダイヤ改正においても、現状は維持されることになりそうな6両の急行。混雑等の面で色々な声を耳にしますが、設備や列車密度の面で元に戻すのが簡単ではないのも事実で、小田急にとっても頭の痛い問題といえます。そんな6両の急行ですが、運行区間の関係で通 ...
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小田急ロマンスカーの車内で電話が使えるようになったのはいつなのか
携帯電話が爆発的に普及し、電話は個人単位で持つものという時代になりました。家にいる時は固定電話、外では公衆電話を使うという日常は、気付けば遠い過去のこととなりつつあります。公衆電話といえば、昔は駅に沢山並んでいたものですが、車内においては特別な存在でした ...
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西武はなぜ2000系を小田急の8000形で置き換えることにしたのか
サステナ車両として小田急から8000形を譲り受け、8000系としてデビューさせる予定の西武。国分寺線等での運用が予定されており、2025年5月より営業運転を開始する予定となっています。西武では2000系を置き換えることになる8000形は、1982年に登場した車両です。2000系は8000 ...
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気になる2025年度以降の動向 小田急のホームドアは東京都区内の駅に優先設置か
鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、ホームドアの整備を加速させている小田急。各年度に設置する駅の数は以前より増えており、稼働している駅が多くなったことで、日常の風景として小田急でも定着しつつあります。そんなホームドアですが、2025年度以降の動向はどうなるで ...
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小田急小田原線全踏切ガイド:向ヶ丘遊園4号踏切
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。向ヶ丘遊園4号踏切の概要向ヶ丘遊園4 ...
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小田急の車両に装備された行先幕のコマはどんな順番だったのか
1000形の未更新車が廃車されたことで、小田急では見ることができなくなった方向幕を装備した車両。回転しながら表示を変えるシーンに遭遇すると、少し得した気分になったものです。そんな小田急の方向幕ですが、行先についてはどのような順番となっていたのでしょうか。前面 ...
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全編成がワンマン化に対応へ 小田急4000形の残り2編成にも改造が行われた謎
東京メトロの千代田線を介して、JR東日本の常磐緩行線まで足を延ばす小田急の4000形。常磐緩行線ではまもなくワンマン運転が開始される予定で、4000形にも対応するための準備が行われてきました。全16編成が在籍する4000形ですが、その中の14編成をワンマン化に向けて改造す ...
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小田急1000形と3000形の深い縁 対照的な両形式の密接な関係とは
小田急としては製造両数が多く、主力車両として活躍してきた1000形と3000形。1000形は半数が廃車となってしまいましたが、どちらも時代を象徴する車両となっています。そんな1000形と3000形ですが、対照的な車両でありながら密接な関係にある形式です。両形式の深い縁につい ...
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小田急の町田駅が乗降人員で初めて2位になったのはいつなのか
路線の起点から離れていながら、小田急の中ではかなり利用者が多い町田駅。JR東日本の横浜線に乗り換えることが可能で、少し離れている改札を足早に歩く人波がおなじみとなっています。2023年度に明け渡してしまいましたが、町田駅は長年に渡って乗降人員が2位の駅でした。中 ...
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小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3269F
従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3269Fの概要2004年度の末に竣功した編成で、製造区分上は5次車となっています。5次車は年度を跨がって竣功してお ...
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