Odapedia

日中は各駅停車のみの運行となり、やや昔に戻ったようにも感じる小田急の多摩線。半数の列車が小田原線と直通運転を行い、新百合ヶ丘駅を境に急行になるため、一定の利便性は保たれています。本数が少なくなった分、10両で走る各駅停車が増加することとなりましたが、全体の ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1969年に営業運転を開始し、4両と6両の編成が登場した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5251Fの概要1977年度に登場した6両の編成で、1本だけしか存在しなかった1次車です。1本だけとはいっても、2次車の2本が同時期に ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急の起点である新宿駅の次にありながら、利用者がとても少ない南新宿駅。各駅停車の10両化に伴い、現在は対応した長いホームを備えていますが、落ち着いた静かな雰囲気の駅となっています。そんな南新宿駅ですが、昔はホームの長さが短く、一部の列車はドアカットをして ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

50000形(VSE)の引退後、前面展望席を設けた車両が70000形(GSE)のみとなり、少々寂しいラインナップとなってしまった小田急のロマンスカー。新しい車両の登場が期待されていましたが、2024年9月9日のニュースリリースにおいて、新型ロマンスカーの設計に着手したとの発表 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

日中を中心に、小田原線と直通運転を行う優等列車を各駅停車とするようになった小田急の多摩線。新百合ヶ丘駅を境に列車種別を変更し、小田原線を急行、多摩線を各駅停車として運行するのがお決まりのパターンとなりました。このような事情もあってか、多摩線内を走る各駅停 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

前面展望席を備えるロマンスカーとして、現在は唯一の存在となっている小田急の70000形(GSE)。在籍するのは僅かに2本となっているため、検査時等には1本だけで運用せざるを得ない状況となっています。2024年の9月から10月にかけては、GSEが1本体制となる日が多いようで、小 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

少しずつ廃車が進みながらも、一部の編成が西武に譲渡されていくことになる小田急の8000形。現在もある程度の本数が残っているため、比較的目にする機会は多いといえますが、廃車が進むと一気に希少車種となってしまいます。そんな8000形ですが、最近になって連結器の交換が ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急小田原線の支線として、1974年6月1日に開業した多摩線。多摩線内にある魅力的な駅の数々について、小田急多摩線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。黒川駅の概要多摩線が開業した際に誕生した駅で、京王相模原線の若葉台駅が比較的近い位置関係に ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

年々夏の暑さが増しており、10年後や20年後はどうなってしまうのだろうと心配しつつ、日々を過ごしています。日本の夏が暑くなってきているのは、温暖化やヒートアイランド等の要因が複合的に絡んでいるといわれますが、2024年の暑さはとにかく堪えました。そんな中、小田急 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

途中駅での分割併合に関係し、かつては多く見られた小田急の異形式併結。在籍する通勤型車両の全てがお互いに繋げられる時期もあったほどで、小田急のお家芸といってもよいものでした。全線を10両で運転できるようになって以降、極力同一形式を繋ぐようにシフトしていったた ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ