Odapedia

戦時中は大東急の一員となり、戦後に分離独立したことで成立した現在の小田急。戦災による被害は比較的少なかったといわれる小田急ですが、資材が枯渇する中で酷使された車両はボロボロで、戦後はやり繰りの苦労があったそうです。現代の姿からは想像もできない、戦後の小田 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小田急百貨店新宿店本館の建て替えに関連し、現在は寸断された状態となっているカリヨン橋。新宿駅の西口付近から、新宿西口ハルクの前に繋がるデッキで、そのまま新宿エルタワー方面に進んでいくことができます。超高層ビルへの建て替えに伴い、転機を迎えているカリヨン橋 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1969年に営業運転を開始し、4両と6両の編成が登場した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5063Fの概要9000形の登場後に増備された4次車で、4両編成としては少数派のグループに属しています。3次車以前の編成に対して、9 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

東京メトロの千代田線との直通運転が復活し、日中は急行しか走らないようになると思われる小田急の多摩線。線内折り返しが基本だった時代を知る身としては、通過運転の減少という変化こそあるものの、多摩線は新時代に移るのかなという印象です。そんな多摩線ですが、急行を ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

ペデストリアンデッキを挟み、少し離れた位置関係にある小田急と江ノ電の藤沢駅。小田急の藤沢駅が橋上駅舎化されるため、完成後は今よりも少し心理的な距離が近くなるかもしれません。そんな江ノ電の藤沢駅ですが、かつては小田急やJR東日本の駅に近い場所にありました。以 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

複々線化に合わせて地下化され、地上から線路がなくなった小田急の東北沢駅付近。代々木上原から東北沢にかけては、小田急で最初に複々線化された区間でしたが、地下化に合わせて工事をやり直し、大きく風景を変えることとなりました。東北沢駅付近で小田急は地下へと潜りま ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

最盛期には25本を数え、各駅停車の主力として活躍していた小田急の8両固定編成。10両化等により数を減らしていますが、現在も各駅停車では主力の編成となっています。そんな8両固定編成ですが、10両化が進められてきた近年の動きにも変化があり、追加増備の可能性を感じなく ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1988年に営業運転を開始した小田急1000形。小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。1553Fの概要前年に20両が登場したワイドドア車の増備車として、1992年に登場した編成です。2次車は4両編成のみとなっており、1553Fはその最初の編成とな ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

解体工事が本格化し、以前の雰囲気が一変しつつある小田急の新宿駅。しかし、それは地上ホームを中心としたものとなっており、地下ホームにおいては今も以前の雰囲気を残している状態です。各駅停車を利用しない方にとっては、あまりなじみがない地下ホームですが、現在はど ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

あけましておめでとうございます。2025年もひたすら小田急を追いかけていこうと思いますので、本年も何卒よろしくお願いいたします。春には久々にダイヤ改正があり、楽しみなことが多そうな小田急ですが、2025年はどのような1年となりますでしょうか。引き続き車両の動きが色 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ