小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。螢田駅の概要戦後に開設された駅で、周辺がほたるの名所であることから、この駅名とな ...
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時代に翻弄された小田急ロマンスカー 自慢のハイデッカーが致命傷になったHiSE編
小田急といえばロマンスカーというぐらい、その名称は全国的にも有名な存在です。これまでに多くの車両がデビューし、役目を終えて引退してきましたが、攻めた設計をすることも多いためか、時代に翻弄される車両が多い印象です。形式ごとにそんな要素を振り返っていく企画で ...
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急行の全駅停車化で小田急の多摩線を走る各列車種別の本数はどう変化したのか
全ての駅に急行が停車するようになり、ダイヤ改正の前後で大きく変化した小田急の多摩線。日中は急行しか走っていない時間もあり、線内を折り返し運転する各駅停車は、すっかり脇役になった印象です。そんな多摩線ですが、ダイヤ改正を境に各列車種別の本数はどう変化したの ...
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PUDOステーションが設置されている小田急の駅はどれぐらいあるのか
駅やコンビニ等に設置され、宅急便の受け取りや発送ができるPUDOステーション。ヤマト運輸が出資するPackcity Japanによって運営され、街中でもおなじみの存在となってきました。小田急の駅でも見かけるPUDOステーションですが、どれぐらいの設置数となっているのでしょうか ...
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小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3092F
従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3092Fの概要2010年度の終わりに10両化された編成で、元々は6両の3281Fとして登場しました。中間車を4両新造し、6 ...
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小田急8000形の深まる謎 見通せない4両編成の廃車時期
最盛期より勢力が半減しつつも、まだ多くの編成が現役で活躍する小田急の8000形。西武への譲渡等が始まっていますが、廃車のペースは以前よりも明らかに落ちています。譲渡が決まっていることから、6両編成の廃車は断続的に続くとみられますが、見通せないのが4両編成です。3 ...
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小田急が制帽の着用省略時期を拡大 1年の半分以上は脱帽が可能な運用に
気候変動の影響により、春と秋がほとんどないような状態となり、夏の猛暑は年々激しさを増しています。鉄道業界においても、各社で夏の暑さへの対応が行われていますが、小田急は2024年に引き続き制帽の省略を行うと発表がありました。2025年は省略期間が拡大され、本格的な ...
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小田急の海老名駅ではどこにロマンスカーの姿をした自動販売機が設置されているのか
小田急の本社機能が置かれ、相鉄やJR東日本の相模線も乗り入れている海老名駅。ロマンスカーミュージアムがオープンしたことで、小田急ファンにとっては聖地と表現してもよい地域となりました。そんな海老名駅ですが、ロマンスカーの姿をした自動販売機が多く設置されていま ...
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小田急が千歳船橋駅にホームドアを設置 世田谷区内の設置計画はどうなっているのか
駅名を省略した「ちとふな」の呼び方で親しまれ、全線の中でも利用者が多い小田急の千歳船橋駅。2018年からは準急の停車駅となり、新宿に近い人気の住宅地となっています。千歳船橋駅では、ホームドアを設置するための工事が進められていましたが、4月中に上下線の両方に設置 ...
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小田急小田原線全踏切ガイド:生田3号踏切
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。生田3号踏切の概要読売ランド前駅寄り ...
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