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10両化の進展により、異形式の併結運転が少なくなった小田急。以前は途中駅での分割併合が当たり前で、1日の中で頻繁に併結相手が変わっていました。現在でも異形式の併結はありますが、そう頻繁に組み合わせを変えるものではなくなり、一度繋がればしばらくはそのままという ... もっと読む
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小田急における優等列車の主役として、小田急線内を走り回る快速急行。多摩線にも走るようになったことから、全線で走っていない区間がない種別となりました。その快速急行は、2004年12月11日のダイヤ改正で登場しました。このダイヤ改正は、梅ヶ丘から喜多見までの複々線化 ... もっと読む
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2019年のダイヤ改正で、小田急からひっそりと消えた列車があります。それは新宿口を6両で走る各駅停車で、年々数を減らしてきたものが、ついに今回消滅したのです。6両による各駅停車は、古くは中型車で組成した6両からスタートしました。ホームの長さも105m程度で、20mの6両 ... もっと読む
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2012年に5255Fが引退したことで、一段下降式の側窓を持つ5200形が先に消滅した5000形。正確にはそれらのグループも含めて5000形ですが、分かりやすくするために今回は5200形の呼称を用いることにします。5200形といえば、4両の5000形の後を受けて、6両で登場した車両です。4 ... もっと読む
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2010年に営業運転を開始し、現在全37編成が活躍する東京メトロの16000系。既存形式全てを置き換え、千代田線に所属する10両編成は、全てこの車両に統一されました。16000系が登場する前の東京メトロといえば、古い車両をしっかりと整備し、大切に使う会社でした。東京メトロ ... もっと読む
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リニューアルを終え、先日営業運転に復帰した小田急の1093F。2019年3月30日に復帰し、4本目の10両固定編成として走っています。近年の小田急ではおなじみとなった、徹底したリニューアルが行われており、とにかくピカピカになっています。検査出場直後にもピカピカの姿は見ら ... もっと読む
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2003年の後半に登場し、その異様な姿に驚かされた車両といえば、変態カバーこと3263Fです。床下全体を防音カバーで覆うことで、車両の走行から生じる騒音を減らすことが目的でした。この頃の小田急は、高架複々線化に伴う訴訟を抱えており、騒音問題に取り組んでいました。そ ... もっと読む
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複々線化の進展により、沿線風景が大きく変化した平成の小田急線。地上を走っていた線路は高架化や地下化が行われ、風景も車窓も一変しました。いかにも私鉄といった雰囲気だった駅も一新されたことから、複々線化区間は新設鉄道のようになっています。立体化されたことで、 ... もっと読む
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2600形と9000形で見られたマニアックなデカデカ表示を先日ご紹介しましたが、やじたか様がしっかりと写った写真をご提供下さいました。小田急っぽさの象徴だったこのデカデカ表示で、最後に例外的なコマとなっていたものです。写真提供:やじたか様私が撮ったものとは異なり ... もっと読む
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1982年に登場し、中型車の置き換えを進めた小田急8000形。5年間に渡って増備された8000形ですが、その間に何形式を置き換えていったのでしょうか。8000形が運用を開始した当初、ABFM車を中心とした中型車運用は、全部で6運用ありました。ABFM車を全て8000形が置き換えたよう ... もっと読む
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