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現在は深夜に見られるのみとなった、小田急の経堂行き。駅に到着後はそのまま停泊し、翌朝の始発列車となっています。その経堂行きですが、以前は経堂検車区があった関係で、日中にも設定されていました。昔の写真を見ていると、各停の経堂行きがあるのはそのためです。喜多 ... もっと読む
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小田急のブランドイメージ向上に寄与し、沿線住民からも親しまれているロマンスカー。2018年には最新型のGSEが運転を開始し、さらに進化を続けています。そのロマンスカーという名称ですが、元々は小田急だけで使われていたものではなく、東武に存在したデラックスロマンスカ ... もっと読む
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新宿を出発し、小田急最初の踏切となっている新宿1号踏切。大都会の中にある、比較的大きな踏切です。曲線部に設置され、地上と地下の出入りが絡んでくるこの踏切は、開かずの踏切としても知られています。そんなこともあってか、平成に入っても踏切警手が配置されている踏切 ... もっと読む
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鉄道の車両には、ファンが親しみを込めてあだ名を付けることがあります。有名なものでは、東急5000系の青ガエル、京急800形のダルマ等でしょう。小田急の車両にも様々なあだ名があり、公式に付けられたものとそうではないものがあり、意外に多いのです。古い車両だと、1800形 ... もっと読む
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小田急の開業時からあり、現在は各駅停車や準急の停車駅となっている生田。開業時は東生田という駅名でしたが、1964年に現在の駅名に改められました。元々の駅名が東生田ということで、西生田はあったのかというのが気になるところですが、西生田も存在していました。現在の ... もっと読む
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JR東日本のE233系をベースとして、2007年に登場した小田急4000形。小田急らしく変更されている部分もありますが、それまでの車両とは多くの部分で異なっているのが特徴です。その4000形の仕様の中で、それまでとそもそも異なっているのが編成の構成です。1000形でVVVFインバ ... もっと読む
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JR東日本や東急への直通運転を控え、何かと話題が多い相鉄。大和や海老名で接続していることから、小田急ファンからも身近な私鉄です。その相鉄ですが、短い区間ながら小田急に乗り入れていた時期がありました。直通は終点の海老名から小田急の本厚木までの区間で行われ、194 ... もっと読む
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現在の小田急には、4両から10両までの固定編成が存在します。小田急は古くから固定編成に対する強いこだわりがあり、決まった車両で編成を組んでいます。その考え方は設計にも反映されており、電動発電機や空気圧縮機、補助電源装置の容量は編成として考えられています。また ... もっと読む
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1960年に開業した小田急の百合ヶ丘駅。急行が止まらない駅としては珍しく、駅前にしっかりとしたバスターミナルが設けられています。百合ヶ丘が開業する前は、読売ランド前から柿生まで駅がなく、戦後になって宅地化が進められた地域です。開業当時は新百合ヶ丘が存在してい ... もっと読む
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小田急初のステンレスカーとして、1988年に運用を開始した1000形。編成替えやリニューアルを行いながら、現在も全車が活躍しています。小田急の車両は、固定編成で使うことを前提としていることから、編成替えの際は大掛かりになる傾向があります。2100形や9000形のように、 ... もっと読む
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