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小田急2600形の第15編成で、最後まで6両のままで活躍しました。前後の編成が8両化された中、取り残されたようにそのままでした。冷房化は初期のグループに属し、側面の表示装置は種別のみ、車内にはサイクルファンを備えていました。写真提供:やじたか様編成:6両【次車区分 ... もっと読む
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鉄道を利用していて身近に耳にする音といえば、駅の放送ではないでしょうか。現在の小田急では、下りを女性、上りを男性としたアナウンスを採用しており、かなり聞き慣れたものとなっています。このアナウンスは、快速急行等が登場する2004年から使用されており、細かい部分 ... もっと読む
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4本が製造された小田急5000形の1次車のうちの1本で、第3編成にあたる車両。元々は非冷房車で登場し、後に冷房化改造が行われています。特徴的な部分は特になく、他の1次車や2次車と大きな違いはありませんでした。編成:4両【次車区分】クハ5053:1次車デハ5003:1次車デハ51 ... もっと読む
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新5000形が登場し、いよいよ始まりそうな小田急の車両置き換え。8000形や1000形が中心となりそうですが、これによって影響を受けそうなのがクヤ31形の牽引車です。クヤ31形の牽引車には、現在1000形の特定編成が使用されています。具体的には、4両の1051Fと、6両でワイドドア ... もっと読む
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年が明けて2020年になり、年月の経過の早さには驚くばかりです。ブログ用の写真を漁っていたところ、10年ぐらい前の東京メトロ千代田線があまりにも今と違っていて驚いたので、振り返ってみたいと思います。この頃の千代田線は、車両面でかなりバリエーションがある路線でし ... もっと読む
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2014年度からリニューアルが開始され、未施工の編成を見る機会が徐々に減ってきた小田急1000形。登場当初は新車感で溢れていた車内ですが、現代においてはかなり陳腐化したものとなっています。そんな1000形ですが、リニューアルの進展による未更新車の減少に加え、そろそろ ... もっと読む
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小田急ロマンスカーの歴史において、初めて東京メトロの千代田線に直通することとなったMSE。地下鉄に直通する座席指定制特急として、日本で初めての車両になりました。そんなMSEが運行を開始したのは、今から10年以上前の2008年のことです。地下鉄線内でミュージックホーン ... もっと読む
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全10編成が在籍した小田急4000形の6両編成のうちの1本。旧4017Fと4019Fを組み合わせて組成されており、先頭車を改造した中間車を2両含みます。箱根登山線への乗り入れができなかったため、晩年は各停を中心として使われていました。4055Fと共に4000形として最後まで残りまし ... もっと読む
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あけましておめでとうございます。本年もOdapediaを何卒よろしくお願いいたします。2020年最初の記事は、ニューイヤーエクスプレス号について書きたいと思います。小田急では、毎年1月1日の終夜運転を中心に、ニューイヤーエクスプレス号を運転しています。この列車は元々初 ... もっと読む
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1年が経つのは早いもので、2019年が今日で終わろうとしています。本日は今年の小田急で起こったことを簡単にまとめつつ、2019年最後の記事にしたいと思います。2019年の小田急は、ここ数年の中では変化が少ない年でした。しかし、2020年以降の小田急がどうなっていくのかが分 ... もっと読む
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