最近では8000形と3000形の組成が少しある程度となった混色編成ですが、かつては分割併合の関係もあって沢山見ることができました。後ろに5000形を繋いだ混色編成の1000形です。先代の4000形を廃車する際、3000形の8連を新造して、1000形の分割8連を解消しました。分割8連を減 ...
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黒枠時代の小田急LSEによるさがみ号
展望車の減少によりあまり見られなくなったLSEのさがみ号ですが、旧塗装が復活してからしばらくはそこそこ見ることができました。この頃は1本のみの存在で、他のLSEは新塗装でした。黒枠には違和感があると思っていた記憶が残っていますが、今見るとこれはこれで似合っていた ...
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小田急多摩線に10両の各停が走り出した日
今度のダイヤ改正でまた変化が生じる多摩線ですが、近年は数年おきに何かが起こってきました。本日は2014年3月15日のダイヤ改正で行われた各停の10両化を取り上げます。この写真はダイヤ改正当日に撮影したもので、4063Fによる10両各停です。輸送力増強を意識したものではな ...
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更新未完成の状態で試運転をした小田急の8254F
既に全編成の更新が完了している小田急8000形ですが、VVVFインバーター制御化第1号となった8254Fについては、試運転時の姿が後の出場時と異なっていました。これがその際の姿です。細かい部分ばかりですが、とにかく色々と異なります。運転席の日除け、助手席側のワイパー、 ...
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2003年に運転された営団06系によるドラゴン号
2000年代の前半は、一般車を使用した臨時列車が多く走り、趣味的に見ても楽しい時期でした。今日は、2003年の8月10日に運転されたドラゴン号をご紹介します。この時は唐木田から新木場まで、レア車の06系を使用して運転されました。小田急から新木場に入線するという点も特筆 ...
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2014年の大雪と小田急のLSE
先日降った大雪の記憶が新しい今日この頃ですが、2014年の大雪はもっと凄いものでした。雪が降ると早々に特急は打ち切られる傾向にありますが、この時は積雪のペースが速かったこともあり、打ち切り前にLSEを収めることができました。既に前面は雪まみれで、この時の雪がいか ...
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2枚窓を持つ富士急行5700形
富士急行には小田急からABFM系列の4車種全てが譲渡されましたが、2枚窓の2200形は1編成のみで珍しい存在でした。廃車が始まった頃、慌てて訪問した際に撮影した写真を今日はご紹介します。パンタが切れているのが残念ですが、撮影できただけでも今思えば幸せなのかもしれませ ...
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ゾロ目の小田急5000形
小田急の5000形には特徴的な編成が多くいましたが、この5255Fも形態的なものではないものの、特徴的な編成でした。それは小田原方に5555号車がいることで、ゾロ目ナンバーとして人気の編成でした。晩年は4連化されてしまったので、先頭に出る機会が激減し、ちょっと残念な展 ...
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多摩線を走る小田急9000形
今日はいつもよりさらに古い写真を。まだカメラの使い方が分からないような時期に撮ったものです。当時の多摩線は2600形や4000形が主流だったはずですが、この日は9000形が2本も走っていたようです。他のコマには5200形が写っていて、珍しい状況だったのかもしれません。さて ...
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小田急LSEが走るという日常
期間限定の予定だった旧塗装化がそのまま定着し、すっかり沿線に再度定着したロマンスカーの姿。GSEでは再びその懐かしい姿に近付きましたが、先輩LSEに残された時間は着実に短くなりつつあります。駅を通過していく、こんな何でもない日常を大切にしていきたいものです。 ...
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