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全46両の少数世帯ながら、とにかくバリエーションが豊富だった小田急のABFM車。2枚窓が基本の2200形に加え、貫通型となった2220形、2300形、2320形をまとめ、晩年は同一形式として扱われていました。そんなABFM車ですが、貫通型の先頭車に設置されている手すりに特徴があり、 ... もっと読む
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1969年に営業運転を開始し、4両と6両の編成が登場した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5261Fの概要1980年度に登場した5次車で、側面からHゴムがなくなったことから、スマートな印象を受けるようになりました。5次車 ... もっと読む
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ふじさん号の乗り入れを行うため、新松田駅の近くでJR東海の御殿場線と線路が繋がっている小田急。新車の搬入や、車両の改造や譲渡時もこの連絡線を使用しており、小田急の運転士がJR貨物のEF65形を動かす珍しい光景が見られます。このような扱いがあるため、小田急の車両を ... もっと読む
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全電動車方式を踏襲しつつも、4両固定編成として登場した小田急の2220形。比較的早い段階で中間車を先頭車に改造したため、晩年に見られた2両ばかりのイメージが強い形式です。他のABFM車と組み合わせ、晩年は主に6両で走っていた2220形ですが、その中に手すりの色が他の編成 ... もっと読む
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乗り換えを中心とした導線に課題があり、それらを解消すべく大規模な改良工事が行われている藤沢駅。現在は小田急の駅で工事が進められており、今後は橋上駅舎の建設が進められる予定です。ホーム上でも目に見える変化が生じてきましたが、外の様子はどうなっているのでしょ ... もっと読む
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小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。南新宿3号踏切の概要南新宿駅を小田原 ... もっと読む
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開業時から現在まで、小田急では様々な車両が登場し、役目を終えて引退してきました。長く活躍した車両もあれば、結果的に短命となってしまった車両もありますが、在籍中に大規模な改造が行われるケースは多く、過去には形式自体が変わってしまった車両もあります。今回の記 ... もっと読む
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1927年4月1日に小田原線が開業し、その後江ノ島線、多摩線と路線網を拡大した小田急。開業当時は単行の車両が走るような路線でしたが、10両の列車が行き交う状態にまで発展しました。そんな小田急では、開業時に1形(その後の1100形)等の新造車両を導入します。当時としては ... もっと読む
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戦後の高度経済成長期に設けられ、藤沢トンネルに隣接する立地が特徴となっている善行駅。小田急では1960年に二つの新駅が誕生していますが、百合ヶ丘駅と善行駅は設置された理由が同じで、どちらも団地の建設に合わせたものでした。そんな善行駅ですが、立地の関係で藤沢寄 ... もっと読む
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100年に1度といわれる再開発が行われ、大規模に姿を変えつつある渋谷。小田急に乗って直接行くことはできませんが、京王の井の頭線や東京メトロの各線を経由して行けるため、沿線の方には比較的馴染みがある地域です。そんな渋谷ですが、小田急の代々木八幡駅からは歩けなく ... もっと読む
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