小田急百貨店新宿店本館の建て替えに伴い、再開発が進む新宿駅。店舗の閉店といった影響はあるものの、列車の運行には影響を及ぼさずに、ホーム上でも解体に関係する工事が進められています。終端部側からは、仮設の上屋が構築されつつありますが、一部は完成状態に近付きつ ...
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小田急の多摩線内を他社の車両が走る運用はどれぐらいあるのか
2025年3月15日に行われたダイヤ改正において、千代田線との直通運転を行う列車が復活した小田急の多摩線。ダイヤ改正後は、東京メトロやJR東日本の車両が日常的に走るようになり、一昔前に見られた光景が戻ってきました。時間帯や本数は限られながらも、再び多摩線を走ること ...
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小田急5000形全編成ガイド:5266F
1969年に営業運転を開始し、4両と6両の編成が登場した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5266Fの概要5266Fは1981年度の終わりに登場した編成で、1編成しか存在しない7次車です。年度を跨いで、すぐに8次車の増備が行わ ...
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製造はまだ続くのか 150両に迫りつつある小田急5000形の今後
2019年度から製造が開始され、8000形や1000形の置き換えを進めている小田急の5000形。現時点で140両に達しており、主力形式となりつつあります。そう遠くないうちに150両を超えそうな状況ですが、5000形の増備は今後も続くのでしょうか。1年に数本のペースで増備される5000形 ...
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小田急と多摩モノレールの町田駅はどんな位置関係になる想定なのか
小田急の小田原線とJR東日本の横浜線が交差し、1日を通して多くの乗り換え客で賑わう町田駅。都心部からは離れていながら、小田急線内で3位の乗降人員を誇り、ほとんどの列車が停車する駅となっています。そんな町田駅ですが、多摩センターから多摩モノレールが延伸する計画 ...
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小田急が5000形の6両編成をリニューアルする際にはどんな仕様変更があったのか
全編成がリニューアルされながらも、施工から10年も経たずに多くが廃車となった5000形の6両編成。近年の小田急においては、活躍期間自体もかなり短く、比較的短命に終わった車両といえます。そんな5000形の6両編成ですが、リニューアルの際には様々な仕様変更がありました。 ...
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小田急小田原線全駅ガイド:愛甲石田駅
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。愛甲石田駅の概要小田原線の開業時に設置され、当初から愛甲石田という駅名で続いてき ...
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江ノ電の1000形はなぜ1983年まで吊り掛け駆動方式を採用したのか
江ノ電の車両では最多勢力で、2両編成が6本在籍している1000形。仕様変更を行いつつ増備された経緯があり、車体の細部や搭載する機器に編成ごとの差異があります。そんな1000形の中には、今も吊り掛け駆動方式の車両が残っており、全国的にも珍しい存在となりました。1983年 ...
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ついに検測対応編成が始動へ 小田急5000形の5063Fが営業運転を開始
2024年の秋に小田急に入線し、試運転等を繰り返していた5000形の5063F。線路設備モニタリング装置を搭載した特殊な編成のため、試運転が通常よりも長く続けられていましたが、ついに営業運転へと投入されました。5063Fの就役により、2024年度の5000形が揃ったことになります ...
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小田急の足柄駅とJR東海の足柄駅には標高の違いや距離がどれぐらいあるのか
近くはなく、かといって遠すぎるともいえない、小田急の小田原線とJR東海の御殿場線にある足柄駅は、そんな表現が当てはまるように思います。駅名のルーツ自体はかつての足柄郡で、どちらの駅も同様という点において、全国的にも珍しい関係といえるでしょう。そんな二つの足 ...
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