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従来車から一部の機器を流用し、大型の車体に吊り掛けモーターを搭載して登場した小田急4000形。昭和の終わりには2400形のモーターを流用して高性能化され、運用の幅が大きく広がりました。高性能化を行う際、4000形は4両と6両の編成に再編されましたが、晩年は使い方が大き ... もっと読む
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新百合ヶ丘から分岐し、多摩ニュータウンに向かって走る多摩線。小田急の中では最も新しく開業した路線で、比較的短い距離を走っています。そんな多摩線ですが、沿線が成熟しつつある現在においても、小田原線と比較して利用者が少ない状況となっています。昔に比べれば空き ... もっと読む
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地上と地下にホームがある新宿を出発し、代々木上原の手前で千代田線を挟みつつ高架に上がっていく小田急。代々木上原では相互直通運転を行う千代田線の線路が繋がり、そのまま複々線区間がスタートします。代々木上原を出ると、線路は一気に地下へと潜り、さらに世田谷代田 ... もっと読む
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昔は当たり前に見られたものの、分割併合の廃止や固定編成化の進行により、小田急で異なる形式が繋がる姿を見る機会は激減しました。最近は1000形と3000形のペアが見られる程度となっていましたが、ここにきて8000形と3000形のペアが復活して走っています。アイボリーとシル ... もっと読む
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箱根登山線の小田急が乗り入れる区間内にあり、かつてはドアカットで有名だった風祭駅。ホームの延長によりドアカットは終了しましたが、箱根登山線内を走る列車が4両化される原因の一つにもなっています。そんな風祭には、駅の改良後も構内踏切が残っていましたが、廃止によ ... もっと読む
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従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3275Fの概要2005年度に登場した編成で、6次車にあたります。3274Fよりも竣功日が1日遅くなっており、順番が入れ ... もっと読む
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駅によって設置場所が異なり、場合によっては階段の上り下りも発生する小田急のトイレ。改良工事で分かりやすい場所にある駅が増えたものの、そうではない駅も残っています。今回の記事では、支線の各駅でトイレがどこにあるのか、江ノ島線と多摩線に分けて確認をしてみたい ... もっと読む
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昭和の終わりから平成の初期にかけて、ロマンスカーの主力として活躍した7000形(LSE)と10000形(HiSE)。後にLSEはリニューアルでHiSEに準じたカラーリングとされ、展望席がある車両としてイメージが揃えられました。登場時から足回りを中心に共通点が多い両形式ですが、ど ... もっと読む
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車齢が40年を超える編成が出てくる中、西武への譲渡といった驚くような話題もある小田急の8000形。2023年度も一部の編成が廃車となってきましたが、8261Fが運用を離脱したと噂になっています。引退が予告されていない状況下で、あまりにも気になる8261Fの動きですが、西武へ ... もっと読む
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昔は多く在籍したものの、長編成化の流れで数を減らし続け、近年は支線等を中心に活躍している小田急の6両編成。現在は2形式に6両の編成が存在していますが、8000形の廃車が進められていることから、3000形のみになる日が近付きつつあります。かなり少なくなってきた小田急の ... もっと読む
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