小田急4000形の江ノ島線内急行 2018年02月21日 全廃になるその時まで、箱根登山線への直通が禁止されていた4000形。それが運用上のネックとなり、晩年の6連は単独で走ることが多くなりました。小田原線内の各停、江ノ島線や多摩線といった支線での運用が、晩年のお決まりパターンになったわけです。これは江ノ島線内の運用に入った際の写真です。線内を行ったり来たりしながら、時折急行でも走っていました。電制こそないものの、その走りは意外と5000形にも負けないようなものだった印象があります。最後まで小田急の中ではどこか異色の存在でした。 Odapediaを応援して下さる方は、以下のリンクを1日1回クリックしていただけると嬉しいです。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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