小田急8000形の中で、2編成だけが残ることとなった界磁チョッパ車。
更新が初期に行われた8251Fと8255Fがそれに該当します。
現在は併結を行わず、単独で余生を送るような雰囲気になっていますが、数年前までは10連を組み走り回っていました。
快速急行で江ノ島線に向かう8255Fです。
後ろには当時まだ存在した8000形の未更新車が繋がっています。
左側には8251Fが見えており、たまたま並んだタイミングを撮ることができたようです。
まだ元気に活躍する姿が見られますが、そう遠くない将来に何らかの動きが出てくることが予想されるので、今のうちから元気な姿を撮っておかなければいけませんね。
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