風祭駅で並ぶ6連の小田急電車 2018年03月13日 小田急の風物詩でもあった箱根登山線への直通。今でも4連の直通各停がほんの少し残っていますが、かつての本数を考えると寂しいものです。かつての登山線直通は急行が担っており、前の6両が直通するのが晩年は定番でした。全線10両化が進む中で、分割駅は相模大野から海老名、新松田と変遷し、小田原で切り離すということにはならずに消滅しました。写真はまだ島式ホームだった頃の風祭駅で、後方にはホームが無く、手動扱いで対応しています。関係者の方が重たい扉を開け閉めしている光景が写真でも分かりますね。 Odapediaを応援して下さる方は、以下のリンクを1日1回クリックしていただけると嬉しいです。 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. 坂口平作 2025年06月21日 13:33 現在は相対式ホームで4両分のホームが出来ました。 以前は、登山電車3両分、20m車両2両分しか有りませんでしたので、 小田急の車両はドアコックを使って、手で開けていました。 現在、小田原駅での下りロマンスカーの特急券を係が販売しているので、 カードが使えず不便です。箱根湯本駅では券売機での発売でカードが使え 便利です。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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以前は、登山電車3両分、20m車両2両分しか有りませんでしたので、
小田急の車両はドアコックを使って、手で開けていました。
現在、小田原駅での下りロマンスカーの特急券を係が販売しているので、
カードが使えず不便です。箱根湯本駅では券売機での発売でカードが使え
便利です。