平成に入り多摩線が6連化されてからというもの、多摩線といえば2600形というぐらい、いつでも走っている形式でした。
廃車間際の車両は多摩線を走るというのが小田急らしさでもあります。

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写真は旧塗装化直前の2670Fで、既に1編成のみとなってしまった頃です。
この頃は併結運用が増えていたので、多摩線に来る機会は少なくなっていました。

やっぱり2600形には各停が似合いますね。