かつては2mもの開口幅があった小田急1000形のワイドドア車。
ラッシュ時の切り札として登場するものの、意図した結果が得られず後に開口幅を縮小することとなってしまいます。

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富士山と絡めて撮ったものですが、異様に大きいドアの様子が分かる写真になりました。
開口幅の縮小といっても外側はそのままなので、昔ながらの特徴的な姿がほぼそのままとなっています。

更新対象から外れているため、そう遠くない将来に廃車となる可能性が高い車両です。
現在は晩年らしく、多摩線や江ノ島線でのんびりと走っています。