最後の寒色系車内配色を採用した小田急8000形 2018年04月08日 小田急の車内配色は、長らく寒色系が採用されてきました。その最後の採用形式となったのが8000形です。外が暗くなり、車内の様子がよく分かる写真が残っていました。8000形は壁の化粧板に模様が入っており、寒色系の集大成といったデザインになっています。形式としての採用は8000形がラストですが、5000形や9000形の4連が更新時に寒色系を踏襲したので、実際にはそちらが本当の最後なのかもしれません。 Odapediaを応援して下さる方は、以下のリンクを1日1回クリックしていただけると嬉しいです。 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. 坂口平作 2025年07月06日 16:45 デビュー当時、一部の編成に赤系のシートが使われていました。 事故等で特急車両が不足の時、代走に、この8000形が使用され、 サービス特急として特急料金不要が有りました。 難点は、トイレ無しでしたので、停車駅が多い、さがみ号に運用 されていました。 画像の8000形は、各停新松田行です。日中は減りましたが、 朝夕に残っています。 現在の種別表示は、各停ではなく各駅停車になりました。 各停では一般人には意味がわかりませんでした。 一般人向けには、専門用語を使わない事が原則です。 ○○方ではなく、○○寄りです。 小田急では、海側と山側が使われています。 でも江ノ島線ではどちらが海側か山側かわかりません。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (1)
事故等で特急車両が不足の時、代走に、この8000形が使用され、
サービス特急として特急料金不要が有りました。
難点は、トイレ無しでしたので、停車駅が多い、さがみ号に運用
されていました。
画像の8000形は、各停新松田行です。日中は減りましたが、
朝夕に残っています。
現在の種別表示は、各停ではなく各駅停車になりました。
各停では一般人には意味がわかりませんでした。
一般人向けには、専門用語を使わない事が原則です。
○○方ではなく、○○寄りです。
小田急では、海側と山側が使われています。
でも江ノ島線ではどちらが海側か山側かわかりません。