8連の優等列車が増えたことで、以前より少し活躍の幅が広がった小田急2000形。
そんな2000形が、片瀬江ノ島行きの急行として走ったことがありました。

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これがその時の写真で、誤表示ではなく本当に片瀬江ノ島行きでした。
2000形同士で緩急接続しているのもポイントですね。

さて、なぜこんなことになったのかというと、やはりダイヤ乱れが起きていたからでした。
推測ですが、都心側で10連が足りなくなってしまい、仕方なく8連を充当したというところでしょう。

これには予想されるオチもセットになっていて、この後相模大野で車交されてしまったようです。
江ノ島線に入ることはなかったということになりますね。