猛烈な勢いで廃車が進んだ小田急9000形 2018年06月20日 2600形の廃車開始から、撮影が追い付かない程の勢いで進行した小田急の車両置き換え。9000形も例外ではなく、むしろ最速ペースで廃車されていきました。写真は2005年に撮影した9000形で、この年から廃車が開始されました。驚くべきはそのペースで、翌年の春には定期運用を終えています。90両の廃車ペースとしては、小田急史上最速と言えるでしょう。 Odapediaを応援して下さる方は、以下のリンクを1日1回クリックしていただけると嬉しいです。 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. 西武から箱根フリーパス 2019年06月21日 03:40 確かに、凄まじいペースで廃車。しかも、9000系は綾瀬寄り1両の保存を除き、全て解体されてしまいましたね。2005~06年度の2年度間だけでN3000系を160両導入し、120両近くも廃車されてしまう訳ですから、前代未聞と言っていいほど相当ハイペースだったと言えます。まだ増備より廃車が上回ることがなかっただけマシですが、これが逆だったら、今頃は丁寧な検査が出来ず、週1回は車両故障でストップしていたと思います。現に、私の地元である西武では2013年度から、増備より廃車が上回っており、それが仇になったためか、2016年9月には、2週間で5回も車両故障でストップしたことがあります。やはり置き換えはせめて3対2、できれば2対1くらいのペースにしないといけないと思います。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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