晩年の4000形と5000形は、英字併記の幕に交換が実施されました。
側面の種別幕から交換が始まったと記憶していますが、最終的に全てが交換されました。
小田急顔では、前面の行先表示が縦になっていますが、なんとここも英字入りの幕に交換され、当時かなりの衝撃を受けことを覚えています。
そして、この幕交換のタイミングで、省略表示だった駅は正式名称に変更されました。
これがまたかなり窮屈な感じとなり、視認性という面では悪化したともいえます。
交換後はこのような姿になりました。
強引に配置した感じが否めず、交換前の方が良かったように個人的には思いました。
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